とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

コンフェデレーション杯 グループB第1戦 オーストラリア対ドイツ

コンフェデレーション杯のグループBはW杯前回優勝国であるドイツを中心としたグループ。だがそのドイツは今大会、若手を中心にメンバーを選考した。シャルケのゴレツカやバイエルンのキミッヒなど、ブンデスリーガでお馴染みの選手も多い。一方のオーストラ…

再就職

今月になってようやく再就職ができた。就職活動をされている方には申し訳ないが、定年退職に伴う前の会社の紹介なので、事前に何度か足を運んで、様々な調整や書類を提出するなどの事務的手続きを経て、スムーズに再就職をさせてもらった。再就職後はしばら…

コンフェデレーション杯 グループA第1戦 ポルトガル対メキシコ

コンフェデレーション杯が始まった。NHKは全試合生中継だそうだが、さすがにそんなには観られないが、面白そうなゲームはチェックすることにしよう。ということで、グループAの初戦の一つ、ポルトガル対メキシコのゲームから観始めた。ポルトガルはユーロで…

J1リーグ第15節 浦和レッズ対ジュビロ磐田

前節、ガンバ相手に3-0で勝利したジュビロ。その前のサンフレッチェ戦では決定力が課題と思ったが、ゲーム内容自体はけっして悪くなかった。一方、レッズは前節、レイソルに0-1で惜敗。GK中村航輔にやられたシーンも多く、必ずしも不調というわけではないが…

J1リーグ第15節 ヴァンフォーレ甲府対柏レイソル

8連勝中。首位に立ったレイソルの今節の相手はヴァンフォーレ。当然、勝利を予想したが、逆にヴァンフォーレの良さを実感したゲームとなった。レイソルの出来が悪かったわけじゃない。伊東、クリスティアーノ、輪湖とかつてヴァンフォーレに在籍した選手も多…

J2リーグ第19節 アビスパ福岡対名古屋グランパス

首位で迎えた第17節ホームのツエーゲン戦で逆転負けを喫してからアウェイ2連戦も敗戦して、何と3連敗。しかもいずれも先制しながらの逆転負け。このゲームでは押谷が厳しすぎるレッドカードをもらって、後半一人少なくなったとは言え、後半になってからの攻…

チェ・ゲバラ伝

○人が革命家になるのは決して容易ではないが、必ずしも不可能ではない。しかし、革命家であり続けることは・・・きわめて困難なことであり、さらにいえば革命家として純粋に死ぬことはいっそう困難なことである。エルネスト・チェ・ゲバラの生涯は、このもっ…

なでしこ欧州遠征強化試合 ベルギー対日本

先日のオランダ戦は横山のスーパーミドルで勝利した日本。このゲームでは何と3バックの布陣を組んできた。CBは熊谷を中心に高木と市瀬。ボランチを阪口と組むのは中里。そして両WBには右に中島、左に杉田。長谷川をトップ下に置いて、横山と田中の2トップ。G…

W杯アジア最終予選グループB第8戦 イラク対日本

何とも言いようのない、脱力感を感じる敗戦。その後の報道では、ハリルホジッチの練習がきつすぎたなんて話も出ていた。確かに暑さやピッチコンディションもあるけれど、それにしても日本の選手の消耗は早過ぎたし、いつものプレーができなかった。それでも…

建築から見た日本古代史

最近もっぱら古代歴史づいている。それも大化の改新前後。「皇室がなくなる日」、「キトラ・ボックス」、そして本書。「皇室がなくなる日」は法学的見地から、「キトラ・ボックス」は小説として、そして本書は建築学の分野から。とは言っても、必ずしも建築…

退職記念旅行は、東北でよかった(その8)

「退職記念旅行は、東北でよかった(その7)」から続く。 朝になってまず露天風呂に行った。しばらくすると他の客が入ってきた。東京から。各地の温泉を回っていると言う。「ここは温泉の質はいい。湯量も多い」と言う。昨夜の得体もしれず蹴飛ばした物は排…

J2リーグ第18節 東京ヴェルディ対名古屋グランパス

前節ツエーゲンに敗戦し首位から滑り落ちたグランパス。今節の相手は5位ヴェルディ。グランパスは前節、ミスから失点したGK楢崎に代えて渋谷が初先発。CBには久しぶりに小林裕紀が入りし、右SHには八反田が先発した。ヴェルディは高木大輔とアラン・ピニェイ…

なでしこ欧州遠征強化試合 オランダ対日本

今年はTVでなでしこリーグ中継がなくなり、新聞でしかその結果を知ることができない。と思って今、確認したら、INAC TV WebでINAC神戸レオネッサのゲームは無料放送をしていた。これは次からチェックしよう。それはさておき、なでしこ欧州遠征だ。今回はオラ…

キトラ・ボックス

昨秋、キトラ古墳に行って以来、気にかかっている。先日読んだ「皇室がなくなる日」は、天皇の生前退位の話だったはずなのに、第1部ではもっぱら大化の改新前後の政変を巡る話が語られた。そしてこの「キトラ・ボックス」。 キトラ古墳の被葬者は阿部御主人…

キリンチャレンジカップ2017 日本対シリア

13日にアジア最終予選イラク戦を控え、同じく中国での予選を控えるシリアとの強化試合。シリアはグループAで4位ながら、3位ウズベキスタンとの勝ち点差は4。まだ十分予選突破が狙える順位で、中国戦に向けていいパフォーマンスを見せておきたいところ。日本…

皇室がなくなる日

「生前退位」の問題については、まさに今、議論され、法制化されようとしている。しかし「そもそも皇室とは何か、その存在意義は?」といったことは、ネトウヨなどの存在もあって、なかなか真正面から論じられることは少ない。「皇室がなくなる日」というタ…

退職記念旅行は、東北でよかった(その7)

「退職記念旅行は、東北でよかった(その6)」から続く。 翌日は午前中に角館を観て、それから会津磐梯まで走る予定。それで早めに角館に行かなければと思いつつ、朝、食事の会場で、一面かたくりの花が咲く写真を見てしまった。仲居さんに場所を聞くと、角…

J1リーグ第14節 柏レイソル対浦和レッズ

7連勝で首位に立ったレイソル。対するレッズは勝ち点差4の4位。もっとも消化試合が1ゲーム少ないから実質勝ち点差1。リーグ前半の大きな山場だ。レッズは水曜日のACLで劇的な延長逆転ゴールで勝利した。その勢いがある反面、中3日の疲れも懸念される。高木と…

百年の散歩

○わたしは、黒い奇異茶店で、喫茶店でその人を待っていた。(P6) 書き出しだ。多和田葉子の小説には、いくつかパターンがあるが、この種の言葉遊びが繰り返されるタイプの小説が最も苦手だ。若い頃ならいい。だが60を過ぎてこれを読むのはなかなか辛い。 「百…

J2リーグ第17節 名古屋グランパス対ツエーゲン金沢

首位に立って浮付いている、とは思わないが、ほとんど自滅といった感じでグランパスが19位ツエーゲンに敗れ、わずか1試合で首位から陥落した。何というゲームをしているのか。こんなゲームをしていてはJ2と言えども、とても優勝などできない。猛省を促したい…

退職記念旅行は、東北でよかった(その6)

「退職記念旅行は、東北でよかった(その5)」から続く。 朝起きて窓を開けると、真正面の鳥居の上に岩木山がそびえていた。すばらしい山容。朝食後9時に宿を出て弘前公園へ向かう。(今調べると、「世界一の桜並木」まですぐのところまで来ていた。宿のポス…

U-20ワールドカップ 決勝トーナメントベスト16 ベネズエラ対日本

ベスト16でベネズエラに敗戦してしまった日本U-20。グループリーグの戦いぶりから十分勝ち抜けるだけの実力もあると思ったが、ショックもあってしばらくビデオを観る気持ちになれなかった。今ビデオを観て、ベネズエラの能力の高さを実感するとともに、小川…

慨世の遠吠え 2

久しぶりに内田樹を読む。右翼思想家の鈴木邦男との対談。鈴木邦男は今では右翼界からは追放されたと自分で言っているから、右翼ではないのかもしれないけど。前に出版された「慨世の遠吠え」を読んでいるかと思ったが、自分のブログを検索しても出てこない…

J1リーグ第13節 ヴィッセル対セレッソ

ACL出場組にゲームがない中、今節、最も注目のカードはこれ。4位セレッソ対8位ヴィッセル。4位とは言っても首位との勝ち点差は3。ヴィッセルとセレッソとの勝ち点差は2。Jリーグは大混戦だ。ヴィッセルは小川が渡邉と並んで2トップ。右SHに中坂。右SBには高…

J2リーグ第16節 横浜FC対名古屋グランパス

J2で戦っていると、かつてグランパスと所縁のあった選手などが相手チームにいて感慨深い。横浜FCには津田が今季ヴォルティスから移籍して先発。また中田監督もかつてグランパスのコーチ・監督を務めていた。そして何より横浜FCと言えば、前身はフリューゲル…

U-20ワールドカップ グループD第3戦 日本対イタリア

日本・イタリアともに、2戦して1勝1敗。しかし得失点差でイタリアがグループ2位。日本は勝てばグループ2位に上がり、2点以上の引分けならば3位でも決勝トーナメント進出が決まる。日本は小川航基がケガでこの大会を去ることになった。代わりにFW田川が先発。…

J1リーグ第13節 サンフレッチェ広島対ジュビロ磐田

上位のレッズやガンバらがACLの関係でゲームがない今節。ここまで16位と下位に低迷するサンフレッチェと、2連敗中、10位のジュビロのゲームを観戦した。サンフレッチェは寛田ドクターの解任が不振の原因じゃないか、なんて話もあったが、ホームで依然未勝利…

退職記念旅行は、東北でよかった(その5)

「退職記念旅行は、東北でよかった(その4)」から続く。 翌日、4月26日(水)は朝から雨。前夜、ネットで調べると、千秋公園では桜まつりの期間、どうやら毎晩、ライトアップしているらしい。昨日は人出もなく、思った以上に遠かったこともあり、途中で帰っ…

U-20ワールドカップ グループD第2戦 ウルグアイ対日本

逆転で南アフリカに勝利した日本。グループリーグ第2戦の相手は初戦でイタリアを1-0で退けたウルグアイ。南米予選1位通過の優勝候補だ。日本は初戦から両ボランチを交代して、原と市丸が先発。右SBには藤谷を起用した。対するウルグアイは4-3-3。スキアッパ…

ブンデスリーガ第34節 ケルン対マインツ

ブンデスリーガは早々とバイエルンが優勝を決めて、興味はCL、EL出場権や降格を巡る順位争いになった。この間、香川が順調にドルトムントで活躍をしていたが、ゴールはなく、それよりも大迫や武藤の活躍が見たいと思いつつ、ゲームを選んでいたら最終節にな…

ぼくの死体をよろしくたのむ

2013年9月から2017年1月まで、雑誌「クウネル」や「つるとはな」、「きらら」の掲載した短編を集めたもの。全部で18編。川上弘美らしく読み易く、そして少し突飛だけど、普通の心に根差している。 川上弘美も59歳。ご主人はもう定年になったのだろうか。川上…

U-20ワールドカップ グループD第1戦 南アフリカ対日本

U-20ワールドカップが始まった。10年ぶりの出場となった日本だが、魅力ある選手が大勢いる。ジュビロのFW小川航基、フロンターレの左SH三好とCH板倉、ガンバの右SH堂安と右SB初瀬、レイソルのCB中山。J2でグランパスと対戦し記憶に残っている選手もいる。サ…

J1リーグ第15節 愛媛FC対名古屋グランパス

前節は終了間際のゴールで何とか町田ゼルビアを振り切ったグランパス。順位は5位だが、第15節の相手は3連勝中、勝ち点差1で6位につける愛媛FC。しかも愛媛FCはホームで5連勝中。初めて戦う相手だけに嫌な感じだ。メンバーで知っているのは中盤の小島と左FW河…

J1リーグ第12節 鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ

来週火曜日からACLベスト16のアウェイ&ホーム戦があることから、金曜日に開催された一戦。アントラーズは前々節、首位に立ちながら、前節ヴィッセルに敗れて4位に転落。とは言っても首位レッズとの勝ち点差はわずか1。ここはどうしても勝利しておきたいとこ…

J2リーグ第14節 名古屋グランパス対町田ゼルビア

前節はトリニータに大半。これで3試合勝ちなし。順位も6位に落としたグランパス。未だに攻撃がなかなか形にならない。今節の相手は相馬監督率いる町田ゼルビア。ここまで4勝4敗5分と5分の成績だが、こうしたチームにはしっかり勝利しておきたい。グランパス…

退職記念旅行は、東北でよかった(その4)

「退職記念旅行は、東北でよかった(その3)」から続く。 首もスッキリして、さあ次に目指すは秋田だ。村上を出て日本海に沿って北上する。「笹川流れ」は村上市から北へ延びる奇岩などが続く海岸線だが、車を停めるところが少なくあっという間に通り過ぎる…

フットボール批評 issue16

久しぶりに「フットボール批評」を買った。昨年8月に第12号から1冊1620円にアップ。さすがにそこまでの価値はないだろうと購読を止めたが、3月に定期購読の案内メールがあった。初回半額。しかも隔月だった発行が、昔の季刊に戻っている。季刊で1620円なら許…

プレミアリーグ第37節 ウェストブロムウィッチ対チェルシー

前節、トッテナムがウェストハムに敗れ、2位との勝ち点差が7と開いたチェルシー。勝てば優勝というゲームの相手は8位、ウェストブロムウィッチ。カンテがケガで代わりにフセスク・ファビレガスを起用した他は、いつものメンバー。序盤からいつものサッカーを…

J1リーグ第11節 コンサドーレ札幌対ガンバ大阪

「全日程の1/3となる第11節」というコメントに「えっ、もうそんな?」と思った。確かに。でもJ1は大混戦。3位ガンバは前節エスパルスと引き分けて首位になる機会を逃した。今節は先に行われたゲームで首位のアントラーズが敗戦。レッズが勝利して、また首位…

退職記念旅行は、東北でよかった(その3)

「退職記念旅行は、東北でよかった(その2)」から続く。 首の痛みが再発。ロキソニンを飲んで、湿布を貼って、首が傾いたままの悲惨な格好でクルマを発進させる。右を向くのが辛い。安全第一で高速もゆっくりと走る。魚津ICから北陸自動車道を西山ICまで。…

J2リーグ第13節 大分トリニータ対名古屋グランパス

ザスパクサツには勝利したものの、その後、サンガ、モンテディオとドローが続き、3位ながら勝ち点を伸ばせずにいるグランパス。この間の内容もけっしていいとは言えない。対するトリニータは前節FC岐阜に勝利して8位。しかしグランパスとの勝ち点差は2。首位…

退職記念旅行は、東北でよかった(その2)

「退職記念旅行は、東北でよかった(その1)」から続く。 翌朝のタケノコの刺身もおいしかった。4月23日(日)は予定通り、でもなく、集合場所を間違えてバタバタしたが、無事友人に会えて、一緒に食事。金沢と言えば魚がおいしい、とは思ったが、それは夕食…

アメリカ帝国の終焉

面白い! タイトルからは単に昨今のアメリカの退潮、衰退を指摘する本かと思い、大して期待せずに読み始めた。そして、アメリカの経済的衰退と覇権の喪失を説明する序章、第一章、第二章まではほぼ予想した内容が綴られていた。ただ興味深いのは、今次のグロ…

白内障手術から無事帰還

白内障の手術は無事終わり、退院してきた。退院時の説明では、読書やパソコン、入浴などの日常生活はOK。クルマの運転も現在使用しているメガネが合えばOKとのことで、私の場合は運転できそうだ。ただし明日、これまで通院していた眼科へ行くので、そこで詳…

白内障手術で入院中

昨日から白内障手術で入院しています。手術は昨日の午後、無事終わり、今日は1日、様子を見て、明日、退院の予定。手術自体は5分位で終わったけど、明るい方(正面)を見続けるのは、なかなか努力がいった。 今朝になってガーゼを外したら、よく見えるので、…

退職記念旅行は、東北でよかった(その1)

「東北でよかった」と言って、辞任した大臣がいた。その後、「#東北でよかった」がSNSでブームになった。ちょうどその頃、定年退職して、記念の旅に出た。大臣の発言は予想もしていなかったが、桜を追いかけて北上する旅は、本当に「東北でよかった」。 4月2…

J2リーグ第12節 モンテディオ山形対名古屋グランパス

前節、終了間際にかろうじて追い付いてのドロー。勝ち点差2の3位に後退し、アウェイとは言ってもこのゲームは勝ちたいグランパス。一方のモンテディオも3ゲーム勝利がなく、ホームでそろそろ勝利が欲しいところ。CHに風間監督の長男、風間宏希がすわり、左CB…

J1リーグ第10節 柏レイソル対セレッソ大阪

第7節の大阪ダービーではセレッソの復活を印象付けた。前節ではフロンターレに勝利し、これで7試合負けなし。5位まで躍進してきた。清武が完全復活し、躍動するセレッソ・サッカーを観たいと思った。相手はレイソル。レイソルも第7節でヴィッセルに勝利した…

J1リーグ第10節 浦和レッズ対鹿島アントラーズ

昨季、チャンピオンズリーグを争った因縁の戦い。昨年はレッズ・ホームの埼玉スタジアムでアントラーズが2-1と勝利し、逆転で年間チャンピオンになっただけにレッズにとっては絶対に負けられない。雪辱を期す戦いとなる。ところが柏木と遠藤航が欠場。CBに那…

夢はみるものではなく、かなえるもの

2016年6月25日に放送された「100年インタビュー/澤穂希」は録画して見たし、ひょっとしたらそのまま保存してあるかもしれない。やはり澤の引退はサッカー界にとって大きな出来事だったし、女子サッカーを現在の地位まで引き上げた最大の功労者と言えば、や…