どこかの書評で本書に対して「リベラル批判」といった表現がされていた。確かに冒頭、リベラル批判で論が始まる。しかし次には保守批判があり、ネトウヨ批判が続く。要するに筆者は昨今の不毛な政治状況に飽き飽きしているのだ。安保法案を巡る安倍政権の強…
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