サッカー
グループAはオーストラリアが敗退。開催国カタールが首位でグループリーグ突破。インドネシアがヨルダンに勝って2位でグループを通過した。一方、グループBは日本と韓国が勝ち点、得失点差ともに並び、このゲームで勝った方が首位突破となる。首位突破なら決…
前節、前半のうちから一人少ない状況を守り切って勝利を挙げたグランパス。今節の相手はここまで8戦無敗。前節首位に躍り出たセレッソをホームで迎え撃つ。ちなみにホームではセレッソに5連勝中。その相性の良さに期待した。 グランパスの布陣はいつもの3-4-…
先に行われた韓国と中国の対戦は韓国が勝利した。日本も勝利すればグループリーグ突破が決まる。中2日の戦い。日本は先発を7人替えてきた。UAEの布陣は4-3-3。アディル・スルタンをトップに、右WGヤセル・アルブルシ、左WGハリブ・アブダラ。中盤はマフムー…
先月のマリとウクライナとの親善試合は本当に情けない内容だった。その出場権がかかるu23 アジア杯がカタールで始まった。日本は中国、UAE、韓国と同組のグループB。ここで上位2チームに入るのは簡単ではない。しかもその先には、オーストラリアや開催国カタ…
前節、アビスパと引き分けたグランパス。ゲーム前にはユンカーの半月板損傷が公表された。山岸もケガで出られない中、永井への負担が大きくなる。ジュビロは2連勝で11位まで順位を上げてきた。グランパスとの勝ち点差はわずか1。グランパスにとってはアウェ…
前節、コンサドーレに逆転勝利して、3勝3敗。順位も8位まで上げてきたグランパス。一方、アビスパはここまで2勝2敗2分。12位ながら、前節はアントラーズに1-0で勝利した。勝ち点差はわずか1。まだ序盤だが、しっかり勝ち点を積み上げていきたい。 グランパス…
前節、マリノスの選手交代の不手際もあって同点に追い付き、さらに山中のスーパーFKで逆転勝利を挙げたグランパス。今節は依然勝利が挙げられないコンサドーレが相手。しっかり勝って、成績を五分に戻したいところ。 コンサドーレの布陣はいつもの3-4-3。鈴…
前節、レイソルに勝利して、ようやく今季初勝利を挙げたグランパス。だが、今節の相手はマリノス。名前だけで負けを覚悟した。とは言っても、前節、ダブルボランチにして、だいぶ守備は落ち着いてきた。課題は得点力。1週間の代表ウィークで長谷川監督はどこ…
マリ戦では残念な結果と内容だったU-23日本代表。親善試合2戦目はウクライナU-23代表。とは言っても、欧州選手権を優先して、来日したメンバーには主力級の選手がいない。正直、もう少し楽に勝てるかと思っていた。 日本の布陣は4-3-3。染野をワントップに、…
W杯アジア予選の第4戦、北朝鮮戦は結局、中止になってしまった。これで最終予選進出が決まったのかどうかよくわからないが、まあケガなどもなく北朝鮮との対戦が終えられたのは良かったのではないか。そして昨日はU-23の強化試合。相手はアフリカ予選を3位通…
結局、アジア2次予選の第2戦、シリア戦は放送がなかったが、無事勝利。3戦目は北朝鮮と対戦する。ラフプレーが怖いが、けっして負けてはいけない相手。まずは日本で対戦する。日本の布陣は4-2-3-1。上田綺世をトップに、トップ下に南野を置いて、右SH堂安、…
J1リーグで唯一3連敗。しかも無得点が続くグランパス。監督交代の声も聞こえだした。そして今節は2勝1分の2位と、好発進をしたレイソルが相手。アウェイ戦でもあり、4連敗を覚悟していた。 レイソルの布陣は4-4-2。元グランパスの小屋松と細谷の2トップに、S…
だいぶ前に「スポーツはすべて記録型と対戦型に分けられる?」という記事を投稿したことがある。本書ではまず、すべてのスポーツを「競争型」と「闘争型」に分ける。ほぼ私の分け方と同じだ。本書ではさらに、それぞれを「個人」と「団体」に分け、さらに「…
グランパスはホームで開幕2連敗。しかも無得点。早くこの暗闇から脱してほしいが、今節はアウェイでアルビレックスと対戦。アルビレックスは昨季途中に伊藤涼太郎が抜けたが、9月以降は無敗で乗り切り、10位。今季も開幕戦はサガン相手にアウェイで逆転勝利…
開幕戦のアントラーズ戦を観て、これは厳しいシーズンになりそうだと感じた。開幕戦に続いてホームで、J1に昇格したゼルビアを迎える一戦。ゼルビアは開幕戦こそ、終了間際に宇佐美の芸術的なFKで同点に追いつかれ、引き分けに終わったが、昨年J2で見せた勢…
いよいよ運命の最終予選第2戦。北朝鮮側の応援席は先に3000席完売。日本以上に盛り上がっている。第1戦ではなかなか攻撃が機能せず、特に後半は押し込まれた日本。だが、負ける訳にはいかない。選手たちの熱い気持ちに期待した。 日本の布陣は3-4-3。田中美…
パリ五輪のアジア最終予選は、北朝鮮とのホーム&アウェイでの勝負。アウェイのゲーム地がなかなか決まらず、ようやくサウジアラビアに決まったのは2・3日前。移動疲れと暑さが懸念された。 北朝鮮の布陣は3-4-3。キムキョンヨンをトップに、右WGにホンソン…
いよいよ今季のJリーグが始まった。グランパスは、藤井と中谷の実力ある二人のCBが移籍。先日のスーパー杯で安定したプレーを見せていた丸山も移籍し、代わりに加入したハチャンレはケガで欠場。守備がどうなるか、すごく不安だった。一方、攻撃陣も、森下…
昨季J1リーグ王者と天皇杯王者が対戦するスーパーカップ。今年はヴィッセルとフロンターレの対戦だ。ヴィッセルにはフロンターレから宮代が加入した他、井手口の加入などもあったが、大きな異動はない。一方、フロンターレは、宮代の他にも、レアンドロ・ダ…
伊東純也の報道には驚いた。代表から離脱することになったが、他の選手に与える精神的な影響もけっして少なくないはずだ。加えて、テレビ朝日で中継って、グループリーグでイラクに敗戦したときもテレビ朝日で中継していた。悪い予感がする。 イランの布陣は…
グループEは韓国か、ヨルダンと思っていたら、なんと最終節のアディショナルタイムのドタバタの末に韓国が引分けて、バーレーンがグループ首位。決勝トーナメント1回戦で対戦することになった。FIFAランクは86位。だが、今大会の他の試合結果を見ると、長い…
準決勝の延長後半、左WB北川の劇的なシュートで勝利したレオネッサ。対するレッズは前半リードするも追い付かれ、PK戦の末に勝ち上がってきた。しかしそのゲームで安藤と猶本が負傷。二人を欠いて決勝に臨む。WEリーグでは現在、レオネッサが首位でレッズが2…
第2戦でイラクに敗れた日本だが、インドネシアに勝てば問題ない。久保と南野の関係など、これまでの課題を解決し、いい感じで勝利して、決勝トーナメントに進んでいきたい。このゲーム、日本は遠藤をアンカーに置く4-3-3の布陣を組んできた。右IHに久保、左I…
昨季はWEリーグとリーグ杯の2冠を達成したレッズレディース。ただし皇后杯は準々決勝で敗退。WEリーグはここまで2位に付ける。一方、今季リーグ杯を制したレジーナも昨年の皇后杯は準々決勝敗退。昨年は日テレベレーザが優勝した皇后杯だが、今年、ベレーザ…
アジア杯第2戦の相手はイラク。FIFAランクは63位だが、もちろん簡単な相手ではないし、スタジアムは完全アウェイ状態。とは言っても今の日本代表なら、難なくはね返し勝利してくれると思っていた。 イラクの布陣は4-2-3-1。アイメン・フセインをトップに、ト…
ベトナムのFIFAランキングは94位。だがこのところその実力はメキメキと上がってきていることはよくわかっていた。しかも監督はあのトルシエ。とは言っても、今回、日本も最強メンバーを組んできた。第2戦のイラク戦は少し怖いが、楽勝で決勝トーナメントに進…
市立船橋をPK戦で勝ち上がってきた青森山田に対し、近江は大量得点・大量失点の攻撃サッカーで初の決勝まで進出した。青森山田の市立船橋戦が凡庸な内容だっただけに、これまで近江のサッカーを観ていないが、ダイジェストで伝えられる報道を見ている限り、…
高校女子サッカーの決勝は昨年と同じ、藤枝順心と十文字学園の対戦。昨年は藤枝順心が1-0で勝利したが、お互い攻め合う面白いゲームだった。昨年の決勝に出場した早間や三宅にはリベンジの気持ちを強く持っているだろう。一方、藤枝順心にも久保田、下吉、菊…
久し振りに国立競技場に戻ってきた市立船橋。スタンドには布前監督の姿もある。準決勝の相手は青森山田。高円宮杯プレミアリーグでも優勝し、この年代では最強チームではないか。黒田前監督はJ2ゼルビアの監督となり、1年目でJ1昇格と結果を出した。黒田前監…
初出場、名古屋高校の準々決勝の相手は、優勝5回を誇る市立船橋。いや、どこと当たっても相手は格上。当たって砕けろの覚悟で相手に立ち向かう。名古屋の布陣は3-4-3。仲井、小川、原の3トップに、中盤は田中と川瀬のダブルボランチに、右WB齋藤、左WB月岡。…