とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

夏風邪

 夏風邪をひいた。きっかけは先週。クーラーのタイマーをセットしたつもりが明け方に寒くて目が覚めた。特に足先が冷たい。その後、まず喉にきた。
 咳がでる。金曜日、午後の会議で同席した同僚が月曜日に風邪で休んだと言っていた。この時にうつったのかもしれない。それでも土曜日までは何とか咳だけで済んでいた。ひどくなったのは日曜日。ひっきりなしに鼻水が垂れる。ティッシュが手離せない。油断すると感覚もなく垂れてくる。あっという間にポケットティッシュが2個3個と消えていく。ポリ袋が一杯になる。
 娘の風邪薬を飲み、何とか過ごす。月曜日は休んだ。午前・午後と眠る。よく眠れる。夕方から学会の用事で名古屋へ。帰りは10時過ぎ。
 火曜日、それでも何とか起き上がり仕事に向かう。適当にやり過ごす。水曜日も同じ。この日も夕方、学会の用事。頭痛に耐えながら1日を終える。
 木曜日朝、妻が「38度4分ある」と訴える。会議の約束があったが開始時間を遅らせてもらい、朝のうち休みを取って妻を病院へ連れていった。ついでにボクも診てもらう。「風邪ですね」。妻はインフルエンザではないかと訴えるが、「いや、流行っていないし、風邪だと思う」とそっけない。
 金曜日、ボクはだいぶ良くなったが、それでも余り動く気がしない。夕飯の準備をするのも面倒くさく、宅配ピザを頼む。夏の風邪は長い。いまだに喉が痛い。鼻水はほとんど治まったが、痰が出ては喉を刺激する。妻はまだ重症。
 週末はコンサートの予定だったが、娘の友人を誘い、3人で行く予定。夕飯を考えるのが面倒だな。今週中には治したい。