とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

偽痛風ではなく、単に不良患者だった ダメダメ( ゚ω゚)×

 先週の水曜日、右足の甲があまりに痛く、以前に偽痛風の治療をしてもらった病院へ行った。3時間待ちと言われ、一旦抜け出して仕事を終え、昼からまた病院に向かった。それから待たされること3時間。ようやく呼ばれて「たぶん偽痛風」と訴えたら、「いや、そこは偽痛風にはならない。肉離れ後の歩き方が悪く、筋を痛めたのでしょう」。 えっ、そんな。
 受付から数えること6時間。それがわずかに3分診療。いや、文句を言っているわけではない。その病院はスポーツ整形の手術で名高く、うちの娘も手術をしていただいた。患者さん一人一人に対する説明もていねいで、その日も一人30分位かけて納得がいくまで説明をされていた。だから待たされたことには文句はないが、それにしてもわずか3分。しかも差し戻し判決ならぬ差し戻し診療。はい、元の整形外科へ行きます。
 木曜日に痛い足を引きずってようやく整形外科にたどり着いたら、なんと休み。アチャー! 仕方なく翌日に改めて出直し。「リハビリをしたら痛み出した」と話し出したら、「それは痛風だろ」と言い出す。「いや、そうじゃないという診察だった」と言ったが聞いてくれない。翌週の月曜日に血液検査の結果を持っていくことになった。
 土曜日・日曜日とひたすらTVの前でサッカー中継を見て過ごす。そうしたら次第に足の甲の痛みは消え、腫れも引いてきた。代わりに痛いのはふくらはぎの上下。足首の上とひざ下のあたりがピクッと痛くなる。月曜日は足首をベルトで固定して、そろりそろりと歩く。それで夕方、整形外科に向かったが、歩きが遅く、診察時間に間に合わないと途中であきらめた。
 結局、肉離れになった後、松葉杖を突きながらウォーキングをしたりしていたのがよくなかった。先生が言うようにしっかり安静にすべきだった、と深く反省。肉離れになってもう2週間。昨日は松葉杖はやめたけど、それでもそろそろと歩くスピードは肉離れした直後とあまり変わらない。いったい何時になったらよくなるんだろう。なんかすごく落ち込んできた。最低の誕生日だな。やれやれ。