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とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

EURO2016グループD スペイン対トルコ

 チェコ相手に終了間際のゴールで何とか勝利したスペイン。対するトルコはクロアチアに敗戦してもう後がない状況。スペインがどんなサッカーを見せるのかに注目した。先発はCFモラタ。ブスケツをアンカーにイニエスタセスク・ファブレガスダビド・シルバという先発はいつもの通りだが、左SHにはノリートが入った。もう29歳だが、セルタの選手。初めて見た。

 ゲームは序盤からスペインのペース。6分、CFモラタがポストから反転してシュートを放つ。GKババジャンがセーブ。11分、IHセスクの縦パスに左SBジョルジ・アルバが走り込み、クロスにCFモラタが走り込む。DFがクリア。続くシルバのCKにCBピケがヘディングシュートを叩きつける。15分には左IHイニエスタから右への大きなサイドチェンジを右SHダビド・シルバが落とす。が、IHセスク・ファブレガスがシュートを打てない。最後は右SHシルバのクロスに左IHイニエスタミドルシュート。DFにブロックされたが、イニエスタがゲームを作り、大きく展開する。

 トルコは24分、右SHチェルハノールのミドルシュートが初シュート。チャルハノールは27分にもFKでゴールを狙うが、バーの上に外した。29分、CHブスケツの縦パスから放ったノリートのミドルシュートはわずかにポストの右。32分にも右SHダビド・シルバの縦パスに右SBフアンフランが走り込み、クロスに左SHノリートがミドルシュートを放つ。

 そして34分、左SHノリートと左SBアルバのパス交換でトルコの右サイドを崩すと、ノリートからのクロスにCFモラタが走り込みヘディングシュート。スペインが先制点を挙げた。さらに37分にはCFモラタの落としからIHファブレガスの縦パスに左SHノリートが走り込み、DFがヘディングでクリアできずにこぼれたボールをノリートが拾ってシュート。スペインが追加点を挙げた。

 これですっかり楽になったスペインは中盤でゆったりとパスを回す。38分、トルコの左SHアルダがミドルシュートを放ったが、前半はここまで。2-0のスペイン・リードで折り返した。

 後半に入り、トルコは頭からチェルハノールに代えてIHシャヒンを投入する。しかし3分、左IHイニエスタの見事なスルーパスがトルコDFを切り裂き、走り込んだ左SBアルバがGKを引き付けてパス。CFモラタが押し込んでスペインが3点目を挙げた。5分にはIHイニエスタの縦パスからCFモラタがヘディングシュート。トルコも7分、CFブラクのシュート。13分にもCFブラクの落としから左SHアルダのシュートと攻めるが、DFが難なくクリアする。

 逆に15分、セスクから右に展開して右SBフアンフランのクロスに右SHダビド・シルバがシュート。さらに続くショートCKからIHイニエスタのクロスに右SHシルバがシュートを放つが、枠を外す。その後、スペインは19分、シルバに代えてCHソリアーノ。26分にはファブレガスに代えて左IHコケを投入。ペースを譲らない。23分、CHソリアーノミドルシュート。44分には左SHノリートのドリブルから落としをCHソリアーノミドルシュートを放つが、これは枠の外。途中、思わず寝てしまった。気がついたらタイムアップ。3-0でスペインが完勝した。

 これでスペインはグループリーグを突破。トルコは次のチェコ戦に勝利して他のグループの結果待ち。とは言え、今大会最大の3点差による敗戦で、グループリーグ敗退がほぼ決定的となった。ユーロ3連覇がかかるスペインはどこまで行けるだろうか。ノリートがいいパフォーマンスを見せて、けっして調子は悪くなさそうだ。