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とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

プレミアリーグ第2節 レスター対アーセナル

 いよいよプレミアリーグが始まった。今シーズン最初の観戦はレスター対アーセナル。昨シーズンの1位対2位の対戦だ。もっとも両チームとも開幕戦は黒星スタート。リバプールに敗戦したアーセナルはまだしも、昇格組のハルに負けたレスターは少し心配。そのせいもあってか、このゲームでは移籍したカンテの代わりにメンディを起用した他は、昨シーズンのレギュラーメンバーが先発。岡崎もバーディーとともにFWで先発した。

 1分、FWバーディーがドリブルで仕掛けてCKを得ると、アーセナルも2分、OHカソルラミドルシュートを放ってCKをもらう。その後はアーセナルが攻め込んでいくが、レスターもしっかりとブロックを作って守る。岡崎もよくボールを追いかけ、また戻って守備をする。17分、CFサンチェスのスルーパスに右SBベジェリンが走り込んでクロスを入れるが、CBモーガンが身体を張ってブロックする。昨シーズンの堅い守備は変わらない。

 31分、OHカソルラのFKはGKシュマイケルがナイスセーブ。33分、右SHマレズのミドルシュートはGKチェフがキャッチする。34分、OHカソルラミドルシュートはGKシュマイケルがキャッチ。お互い攻守の切り替えが早く、面白いゲームが続く。42分には右SHマレズのドリブルからダイナゴナルなパスにFWバーディーが走り込むが、GKチェフが飛び出しセーブ。しかしこぼれ球にCHドリンクウォーターが走り込む。CBコシエルニがスライディングタックル。こぼれたボールをバーディーがFW岡崎に向けてクロスを入れるが、その前でDFがクリア。レスターが惜しいチャンスを逃した。前半はスコアレスで折り返した。

 後半に入ると、レスターのプレスの早さがアーセナルを上回る。中でもCHメンディがいい。昨シーズンまでのカンテを彷彿とさせる動きを見せる。が、8分、ケガでCHキングと交代。重くないといいのだが。11分、右SHマレズが自らもらったFKを蹴るが、わずかにバーの上。13分、右SBベジェリンのミドルシュートはGKシュマイケルがキャッチ。後半はレスター・ペースで進んでいく。

 岡崎は後半22分、残念ながらウジョアに交代する。これも昨シーズンと同じ。25分にはアーセナルの新加入CHジャカに左SHオルブライトンがプレスをかけて、こぼれ球を受けたFWバーディーがドリブルでゴールに迫ってシュート。しかし滑り込んだCBコシエルニの前に枠を捉えられない。アーセナルは28分、CHジャカ、OHカソルラに代えてウィルシャーエジルを投入して勝負をかけてくる。

 すると30分、OHエジルがライン際で切り返して前を向くと、右SBベジェリン、CHコクランとつないで右SHウォルコットが抜け出しシュート。しかしGKシュマイケルがセーブ。アーセナルはさらに33分、CFジルーを投入する。36分、右SBベジェリンのスルーパスに右SHウォルコットが走り込むが、シュートは滑り込んだCBモーガンがブロック。38分、左SHサンチェスのスルーパスにOHエジルが走り込むが、クロスはGKシュマイケルがナイスセーブ。レスターが守る。

 レスターも42分、左SHオルブライトンに代えてムサを投入。すると43分、左SHムサが右SBベジェリンの裏を取ってPA内にドリブルで切れ込む。PA内で倒されるが、PKは取ってくれない。アディショナルタイムには右SHマレズがドリブルでPA内に侵入し、シュートを放つが、GKチェフがファインセーブを見せた。結局このままタイムアップ。攻守の切り替えが早い面白いゲームだったが、お互いゴールはできず、スコアレスドローで終わった。

 しかし両チームともいい動きをしていた。主力を温存したアーセナルエジルやジルーが先発出場すれば結果はついてくるだろうし、昨シーズンまでのメンバーで戦うレスターはやはりいいチームだ。でも今シーズンはモウリーニョマンUグアルディオラのマンC、コンテのチェルシーと楽しみな監督が勢揃いした。そしてどのチームも好調なスタートを切っている。もちろんリバプールエバートンだって黙っていない。レスターだけでなく、今シーズンはどのチームのゲームも楽しみだ。