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とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

プレミアリーグ第24節 トッテナム対ミドルズブラ

 前節、最下位サンダーランドスコアレスドローで首位チェルシーとの勝ち点差を縮めることができなかったトッテナム。今節は15位のミドルズブラ相手に、今度こそ勝利がほしいところ。だが守備の堅い相手になかなかゴールが挙げられなかった。

 序盤、ミドルズブラが積極的に攻める。4分、右SHトラオレのクロスにCFネグレドがヘディングシュート。ミドルズブラは右SHトラオレが積極的に仕掛けていく。トッテナムも5分、OHアリがボールを奪い、クロスに左SHソンフンミンがミドルシュート。GKバルデスがナイスセーブ。9分には右SHエリクセンのクロスにOHアリがシュートを放つが、サイドネット。GKバルデスがアリの顔に指を突きたて、あわやトラブルかと思ったが、どうやらバルデスはそういう性格のよう。味方の左SBファビオにも思いっきり頭を叩いている。

 その後、ゲームは一方的なトッテナム・ペースで進む。25分、エリクセンのCKにCBアルデルウェイレルトがヘディングシュート。ポストを叩く。35分、左SBデイビスからワンタッチでOHアリが左に開き、左SHソンフンミンがダイレクト・クロス。CFハリー・ケインがヘディングシュート。流れるような攻撃でミドルズブラ・ゴールに迫るがゴールできない。42分には左SHソンフンミンのクロスにCFケインが抜け出してシュート。ネットを揺らすが、オフサイドだった。44分、エリクソンのCKからCBアルデルウェイレルトのヘディングシュートもGKバルデスがキャッチ。前半はスコアレスで折り返した。

 後半に入ると、ミドルズブラのプレスが高く早くなる。それでも逆に早いプレスで追い詰めるトッテナム。6分、左SHソンフンミンのドリブルから右SHエリクセンミドルシュート。GKバルデスがナイスセーブ。そして13分、OHアリの縦パスから左SHソンフンミンがPA内でドリブル。切り返したところをCBベルナルドが足をかけて倒してしまう。PK。これをCFケインが確実に決めて、ようやくトッテナムが先制した。

 その後もトッテナムが攻める。14分、左SHソンフンミンのドリブルから、CFケインが横に流して、右SHエリクセンがシュート。GKバルデスがナイスセーブ。22分、左SHソンフンミンのミドルシュートはサイドネットを揺らす。さらに34分にはCHワニャマが中盤でボールを奪い、CFケインが右に流して、OHアリのクロスにSHエリクセンが飛び込む。わずかに届かない。

 36分、トッテナムは左SHソンフンミンに代えてシソコを投入。場内、ソンフンミンの活躍を称える拍手が鳴り止まない。39分、左SHシソコのドリブルからCFケインが左に展開。OHアリのクロスにケインが飛び込むが、DFがクリア。これを拾った右SHエリクセンミドルシュート。DFがブロックする。ミドルズブラも40分、左SBファビオのクロスにCFネグレドバイシクル・ボレー。さらにアディショナルタイムにも左SBファビオのクロスのこぼれをCFネグレドが落として、MFデローンがボレーシュートを放つが、枠を捉えられない。結局1-0。トッテナムがケインのPKを守って、勝利した。

 ゲームは圧倒したトッテナムだが、ゴールを取るのには難儀した。ミドルズブラの守備が堅いこともあるが、前節のスコアレスドローといい、攻撃陣にやや疲れが見えるかもしれない。そんな中でもソンフンミンの運動量は絶賛に値する。ポチェッティーニョ監督は「チェルシーを気にせず一戦一戦を戦っていくだけ」と話していたそうだが、チェルシーとの直接対決を終えた今となってはそれも仕方ない。それでもチェルシーに次いで強いのはトッテナムだと思う。しっかりと2位を狙ってほしい。