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とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

J1リーグ第2節 横浜F.マリノス対北海道コンサドーレ札幌

 昨季までベテランが多く、守備は強いが速さのない重い感じのサッカーをしていたマリノスだが、中村俊輔が移籍して開幕戦ではレッズ相手に勝利した。絶対戦力ダウン、J2降格必至と思っていたので、いったいどんなチームになったんだと興味を持って第2節のゲームを観ることにした。相手は昇格チームのコンサドーレ。結果も3-0の勝利と知っていたので、生まれ変わったマリノスの姿を楽しみにして観始めたけど・・・ウーン(+o+)。まだ成長過程という感じ。でも確実に昨季からはチームが変わっている。齋藤を中心に若くて速いチームになった。俊輔を放出した訳がわかったような気がした。

 先発は天野と喜田の若いボランチにトップ下にバブンスキー、富樫がワントップに入る。対するコンサドーレは3-5-2。左IHにはマリノスから移籍した兵藤がチームを引っ張っている。3分、左SH齋藤の可能性を感じさせるクロスがゴール前に入る。コンサドーレも5分、FW都倉がシュート。GK飯倉がナイスセーブを見せる。お互い激しくプレッシングをかけて、ファールが多い展開。14分には右SB松原のフィードに右SHマルティノスが抜け出して、クロスにCH喜田がミドルシュートコンサドーレも18分、右CB進藤のフィードをFW都倉が落とし、FWジュリーニョ。その前でCB中澤がクリアする。

 前半はコンサドーレが積極的に攻めてきて、マリノスは様子を見つつしっかり守る。26分、左SB齋藤がドリブルで仕掛けてミドルシュートを放つが、DFがブロックする。コンサドーレは28分、左CB福森のFKからCB横山がヘディングシュート。ポストを叩く。コンサドーレは左IH兵藤がよく動いてゲームを作っていく。34分、左SH齋藤がカットインからミドルシュート。41分にはコンサドーレの右WB石井のドリブルをCH喜田が止め、スルーパスにCF富樫が走り込んでシュート。だがわずかに右に外れた。前半はスコアレス。マリノスに期待したほどの攻撃力を感じなかった。

 しかし2分、左SH齋藤の中へのパスを受けたOHバブンスキーミドルシュート。これが決まり、マリノスが先制点を挙げた。さらに8分、左IH兵藤から右CB進藤へのパスを左SH齋藤が奪ってそのままドリブル。ミドルシュートはGKクソンユンに止められたが、こぼれ球をCF富樫が押し込んだ。あっという間に追加点。2-0と突き放した。

 コンサドーレは13分、右CB進藤に代えてFW金園を投入する。キムミンテを右CBに下げて、兵藤と深井のダブルボランチジュリーニョをトップ下に置く。17分、マリノスは右SB松原のフィードから左SH齋藤がドリブル。DFをかわしてシュートを放つが、GKクソンユンがナイスセーブ。19分、マリノスは右SHマルティノスを前田直樹に交代する。直後、OHバブンスキーのドリブルからCF富樫に向けたスルーパス。しかしDFにブロックされたこぼれ球を左SH齋藤がミドルシュートを放つ。

 コンサドーレは20分、FW都倉に代えて内村を投入。23分、右WB石井が切り返しからミドルシュートを放つ。GK飯倉がナイスセーブ。マリノスは25分、CF富樫をウーゴ・ヴィエイラに交代する。すると28分、左SH齋藤の縦パスに走り込んだCH天野のクロスにCFウーゴ・ヴィエイラが走り込んでシュート。難なく決めて、マリノスがリードを3点に広げた。ダメ押し点。

 34分にはOHバブンスキーの縦パスからヴィエイラがドリブル。DFをかわしてシュート。GKクソンユンがかろうじて弾き出す。ナイスシュート。36分、右WB石井のクロスにFW金園がヘディングシュート。GK飯倉がナイスセーブ。39分、右SH前田がミドルシュートコンサドーレは38分、ベテラン河合を投入。41分、左WB田中のクロスにFW都倉がヘディングシュート。42分、FW都倉がシュート。43分には右WB石井がボレーシュート。終盤はコンサドーレが積極的に攻めるが、マリノスの守備の堅さは変わらない。そのまま抑えきって3-0。マリノスが勝利して開幕2連勝を飾った。コンサドーレは2連敗。

 最初に書いたように、マリノスはそれほど強くなったとは思わないが、バブンスキーとウーゴ・ヴィエリラの決定力はすごい。そして攻撃面では速さが加わって、斎藤がイキイキとプレーしている。CH天野もいい。これは意外に上位で優勝争いするかも。対するコンサドーレはやはり力不足。1年での降格にならないようにしなくては。でも選手たちには

J1に昇格した歓びと必死さが見える。1つ勝利すると変わるかもしれない。もっともその1勝までまだまだけっこう大変な感じだ。