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とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

J1リーグ第4節 ガンバ大阪対浦和レッズ

 第4節屈指の好カードはガンバ対レッズ。DAZNのトップページにもお勧め動画で掲載されていた。DAZNに入ってよかった。ガンバは左WBオジェソクを入れた3-5-2。GKはケガの東口に代わり、藤ヶ谷が入った。対するレッズはラファエル・シルバと興梠の2トップ。トップ下に柏木が構え、右WBには関根が先発した。

 序盤からレッズがパスを回す。7分、GK西川のフィードのこぼれからFW興梠がクロス。OH柏木がミドルシュートを放つ。ガンバは前半しっかりとブロックを作って守備を固める。13分、CH遠藤保仁のCKに左IH今野がヘディングシュート。レッズも17分、右CB森脇のフィードをFW興梠が落とし、左WB宇賀神がシュート。わずかに左に外す。21分にはFWラファエル・シルバが左WBオジェソクにプレスをかけてボールを奪い、落としをOH柏木、CH青木、柏木とつなぎ、最後はDFのブロックをCH青木がシュートする。

 レッズがパスを回して攻めるが、ガンバのプレスも厳しい。激しいギリギリの接触プレーが続く。34分、左CBキムヨンジャのパスを右WB関根がカット。FW興梠のミドルシュートはバーを叩く。36分には右CB三浦のバックパスをFWラファエル・シルバがカットしてゴールに迫るが、GK藤ヶ谷が何とかセーブ。この時間帯、レッズのプレスの前に、ガンバの守備にミスが続く。38分にはFWラファエル・シルバの落としから左WB宇賀神がFW興梠とのワンツー。クロスを興梠が落としてFWラファエル・シルバミドルシュート。さらにDFブロックのこぼれを右CB森脇がミドルシュート。これは何とかGK藤ヶ谷が抑えた。

 さらにレッズの攻勢が続く。45分、CH阿部が中へパスをすると、FW興梠がワンタッチで前へ。FWラファエル・シルバが抜け出してGKをかわすシュートを放つが、大き過ぎた。アディショナルタイムには左CB槙野のミドルシュートがバーを叩く。さらにはね返りをFW興梠がヘディングシュートするが、わずかに左に外れた。

 前半、序盤は互角の展開だったが、終盤はレッズが攻勢。だがガンバが粘ってノーゴール。スコアレスで折り返した。

 後半に入ると一転、ガンバが攻勢をかける。4分、FW長沢をCB遠藤航が倒して得たFKをCH遠藤保仁が蹴る。はね返りをFWアデミウソンミドルシュート。しかしGK西川がセーブした。その後も攻め続けるガンバ。そしてついに12分、右IH倉田が斜めにドリブルで駆け上がると、左に流して、左WBオジェソクのクロスに左IH今野がヘディングシュート。これが決まり、ついにガンバが勝ち越した。

 レッズも17分、左CB槙野の縦パスをFW興梠が落として、左WB宇賀神がミドルシュート。GK藤ヶ谷がファインセーブで弾き出す。22分、レッズは右WB関根に代えて駒井を投入する。28分、GK藤ヶ谷がふくらはぎの痛みを訴え、J初出場のGK田尻に交代する。弱冠23歳。多くのガンバ・サポーターの声援が田尻を後押しする。レッズは31分、CH青木に代えてFW武藤を投入。柏木をCHに下げ、3トップで攻める。34分にはCFラファエル・シルバのスルーパスにCH阿部が駆け上がり、シュート。しかしGK田尻がナイスセーブ。田尻も次第に落ち着いてきた。直後のCH柏木のミドルシュートもGK田尻がキャッチする。

 ガンバは37分、左WBオジェソクに代えて左IH井手口を投入。今野を左WBに回す。40分、CB遠藤航の縦パスをFW武藤が受けて、CH柏木とのワンツーから武藤がミドルシュートを放つ。わずかにバーの上。44分、ガンバはFWアデミウソンに代えて赤崎を投入。直後の44分、柏木のFKから左CB槙野がヘディングシュート。しかしポストにはね返される。それでも攻め続けるレッズ。

 そして48分、CB遠藤航のフィードに走り込んだ右WB駒井がクロス。走り込んだFW興梠はうまく合わせられなかったが、ファーサイドを上がった左CB槙野が戻す。ゴール前でFWラファエル・シルバが粘って、こぼれたボールを左WB宇賀神がミドルシュート。これが右IH倉田の手に当たる。PK。これをラファエル・シルバが決めて、アディショナルタイムでレッズが同点に追い付いた。GK田尻もコースを呼んでいたが、ラファエル・シルバのコースが厳しかった。そしてタイムアップ。ガンバ対レッズの対戦は1-1の引き分けで終わった。

 ガンバはあとわずか逃げ切れなかった。レッズも攻めども攻めどもなかなかゴールが決まらないのはいつもと同じ。お互い結果には満足できないだろうが、観ているこちらにとっては面白いゲームだった。ACLではけっして好調というわけではないが、やはりこの2チームのゲームは面白い。今野には長谷部の代役をしっかり果たしてもらいたい。この絶好調ぶりには期待も高まる。