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とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

無職

 38年間勤めた会社を定年退職した。昨日は午前中、式典の後、午後はお世話になった方々に挨拶をして回り、退社時には花束を受け取り送っていただいた。だからと言って、まだそれほど実感はない。今日・明日と週末で、普通に休みになった気分。月曜日になって、出勤しなくてもいいとなると実感するのだろうか。

 高齢者の方に集まっていただいたある会合で、「毎日が日曜日ですね」と言ったら、「いや、毎日が土曜日なんだ。翌日も休み。」と言われたことがある。なるほど。

 先日、ある懸賞に応募しようとして、住所・氏名を書いていき、職業欄に「会社員」と書いて、これもしばらくしたら「無職」と書くんだろうな、と思ってちょっとした感慨にふけった。年齢欄に「60歳」と書いた時も、40歳や50歳とは違った感慨を持ったが、「無職」はそれを上回る何とも言えない気分になりそうだ。

 さあ、自由だ。もう会社のことを気にする必要はない。何だってできる。・・・いつまでそんな気分でいられるのだろうか。