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とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

プレミアリーグ第31節 チェルシー対マンチェスター・シティ

 ミッドウィークに行われた上位対決。前節、クリスタルパレスに苦杯を喫したチェルシーだが、依然首位。一方、4位マンチェスター・シティは首位との勝点差は11。しかも5位マンUとは勝点差5とは言え、ユナイテッドの方が消化試合は1ゲーム少ない。シティにとっては絶対に負けられないゲームだ。チェルシーはモーゼスが負傷でアスピリクエタを右WBに上げ、右CBにはズマが入った。マンCは久しぶりにCBコンパニーが先発。右SBにナバスを起用する攻撃的な布陣。左SBにはクリシー。そしてデルフがフェルナンジーニョと並んでボランチに入った。

 だがゲームはホームのチェルシーが積極的に攻めていく。6分、左WBアロンソの縦パスを受けた左FWアザールがドリブルで持ち上がり、クロスにCFコスタがミドルシュートを放つ。そして10分、CFコスタの仕掛けはDFに止められるが、こぼれ球を左FWアザールが拾い、右に展開。右WBアスピリクエタがさらに右に流して、右FWペドロの縦パスに走り込むアスピリクエタ。そしてクロスを左FWアザールがダイレクトでシュート。幸先よくチェルシーが先制点を挙げた。

 これで攻めざるを得なくなったマンCは13分、右SBナバスのフィードをCFアグエロが落とし、左SHサネドリブル。左に流すと、CFアグエロがシュート。しかしDFがブロックする。16分にはCHデルフがミドルシュート。19分にもCHフェルナンジーニョミドルシュートを放ち、必死に反撃する。21分、CHフェルナンジーニョの縦パスをCFアグエロが落とし、OHシルバがつないで、アグエロがシュート。しかしGKクルトワがセーブする。

 チェルシーも22分、左FWアザールのドリブルからクロスをCHセスク・ファビレガスがシュートを放つ。シティの攻撃も堅い守備ではね返してはカウンターをチラつかせるチェルシー。ところが26分、GKクルトワがキックミス。OHシルバへの絶好のパスとなって、シルバのシュートはGKクルトワが弾いたものの、はね返りをCFアグエロが押し込んだ。シティが同点に追い付いた。勢いに乗るシティはさらに28分、CHフェルナンジーニョの縦パスからOHシルバがスルーパス。左SHサネが抜け出しGKと一対一。しかしシュートはGKクルトワが右手1本で止める。ファインセーブ。

 すると35分、CHファブレガスの縦パスを受けたSHペドロが切り返したところをCHフェルナンジーニョが足をかけてしまう。PK。アザールのシュートをGKカバイェロが一旦は止めるが、はね返りがアザールの前へ。今度はゴールにシュート。チェルシーが前半のうちに勝ち越し点を挙げた。シティも36分、OHシルバの縦パスからCFアグエロがシュートを放つが、わずかにDFに当たり、枠を捉えられない。前半はそのまま。チェルシー1点リードで折り返した。

 後半の頭からチェルシーが動く。ズマに代えてCHマティッチを投入。アスピリクエタをいつもの右CBに下げ、ペドロが右WB。セスク・ファブレガスを右FWに上げる。守備を固める布陣。2分、デブルイネのFKをCBコンパニーがヘディングで折り返したボールがバーを叩く。シティが必死に反撃するが、守備を固めたチェルシーは強い。16分、FKのチャンスに右SHデブルイネがサインプレー。縦パスに左SHサネが走り込むが、DFにブロックされた。20分、OHシルバから右に展開。右WBペドロが中に切れ込んでミドルシュートを放つが、GKクルトワがセーブした。

 なかなか攻めきれないマンC。すると31分、CHマティッチから左に流して、左FWアザールが中へパス。右FWファブレガスが右にてんかいすると、右WBペドロのクロスにアザールミドルシュート。しかしこれは大きくふかした。34分、シティは右SHデブルイネに代えてスターリングを投入。35分、OHシルバのCKをCBストーンズが落とし、CFアグエロがシュート。しかし枠を捉えられない。サイドネットを揺らす。36分、チェルシーは右FWセスク・ファブレガスに代えてウィリアンを投入。シティも40分、左SHサネに代えてノリート。アディショナルタイム1分、左SHノリートのアーリークロスにCFアグエロがシュート。GKクルトワがセーブ。続くCKにCBストーンズがゴール前でシュート。しかしふかしてしまう。手前でCBコンパニーがDFと競り合いながら、かすかにボールに触りコースが変わったか。惜しいチャンスを逃し、そのままタイムアップ。2-1で首位チェルシーが勝利した。

 これで残り7試合で2位トッテナムとの勝ち点差は7。チェルシーはいよいよ優勝に近付いた。一方、マンCは2試合少ないアーセナルマンUが5位・6位に迫っている。来週にはマンUとの対戦も待っている。CL出場権確保に向けてまさに正念場だ。