とんま天狗は雲の上

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プレミアリーグ第20節 ワトフォード対レスター

 プレミアリーグは過密日程が続く。マンUと引き分けて中2日で当たる第20節は4連敗中の10位ワトフォード。岡崎が3ゲームぶりに先発出場した。前節、レッドカードをもらったアマーティに代わってキング。右SBにはドラゴビッチが入る。一方のワトフォードは4-3-3の布陣。ワトソンをアンカーに左IHドゥクレ、右IHクレバリー。ワントップにはリシャルリソンが入った。

 前半序盤は互角の展開。初シュートは18分、左SBチルウェルのクロスにFW岡崎がドンピシャのヘディングシュート。しかしGKゴメスがナイスセーブで弾き出した。26分には左SHオルブライトンのスルーパスにFWバーディーが抜け出したが、GKゴメスの飛び出しも早く、シュートは枠を外した。ワトフォードは29分、右IHクレバリーのFKのクリアをCFリシャルリソンがシュート。しかしCBマグワイアがブロックした。お互い攻め合ってはいるが、なかなかシュートまでいけない展開。そして37分、FW岡崎がドリブルで運ぶと、左SHオルブライトンのクロスに右SHマフレズがヘディングシュート。レスターがようやく先制点を挙げた。

 ワトフォードも40分、右SHカリージョのスルーパスにCFリシャルリソンが抜け出してシュート。しかしサイドネットにかける。すると44分、ワトフォードは左SHペレイラに代えてCFオカカを投入。リシャルリソンを左SHに回す。中盤をワトソンとドゥクレのダブルボランチにして、クレバリーをトップ下に置く4-2-3-1の布陣に変更する。直後の45分、OHクレバリーのCKを左SHリシャルリソンがフリック。CBワゲが押し込んでゴール。ワトフォードが同点に追い付いた。すると俄然元気の出たワトフォードアディショナルタイム48分、右SHカリージョの縦パスをCFオカカが落として、OHクレバリーのパスに左SHリシャルリソンがシュート。しかしこれはポストを叩いた。前半は1-1で折り返した。

 後半もお互いよく攻め合う展開が続く。8分、左SHオルブライトンのフィードのはね返しをFW岡崎が拾って縦パス。これに右SHマフレズが走り込み、ミドルシュートを放つ。ワトフォードは12分、CHドゥクレがミドルシュート。13分、レスターは右SHマフレズのアーリークロスにFWバーディーが走り込めば、直後にはワトフォードも、左SHリシャルリソンのクロスにCFオカカがオーバーヘッドシュートを狙う。お互い譲らぬ互角の展開が続く。

 そして20分、右中盤からのOHクレバリーのFKをファーサイドでCHドゥクレが折り返すと、GKシュマイケルの手に当たってボールはコロコロとゴールラインを割ってしまった。オウンゴールワトフォードが勝ち越し点を挙げた。するとワトフォードのプレスが早くなる。レスターはなかなか前にボールが運べず、収まらない。すると29分、右SBドラゴビッチとFW岡崎に代えて、左WBグレイ、FWスリマニを投入。3-5-2にして攻めていく。39分にはCHキングに代えてFWウジョアも投入。3-4-3の攻撃的な布陣。

 40分、CHマフレズのCKをCBマグワイアが落とし、CBモーガンがシュート。しかしGKゴメスがビッグセーブ。続く右WBオルブライトンのCKにFWウジョアのヘディングシュートもGKゴメスがファインセーブ。ゴールを割らせない。ワトフォードは42分、CHワトソンに代えてCBプレドルを投入。3バックにして守りを固める。結局、最後まで守り切って2-1。ワトフォードが7試合ぶりの勝利を挙げた。

 レスターも内容的には互角と言える内容だったが、勝ち越し点を奪われてからは、ワトフォードの勝ちたいという気持ちに押された感じ。中堅チーム同士のいいゲームだった。しかしこれでのんびりできないのがプレミアリーグ。さらに中3日で第21節はリバプール戦。今度はどんな先発にするのか。この時期、プレミアリーグは本当に大変だ。