とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

今年も蒲郡・竹島の初日の出と篠島の日の出で始まる

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 年末年始は実家巡りが定番だったが、昨年から大晦日・正月を蒲郡で迎え、篠島へ行ってフグ料理を食べるようになった。正月は6時過ぎに起きて、娘と一緒に竹島まで歩く。橋を渡って、ベストポジションを見つけ、初日の出を待つ。今年は風が強く、寒さが辛かったが、空は雲一つなく、きれいな初日の出を見ることができた。

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 お雑煮を食べ、ニューイヤー駅伝を見たら、実家を出発。師崎まで走る。今年は畑野商店駐車場を予約して、港まで送ってもらい、高速船に乗る。宿は昨年と同じ「あさひの宿 あつ美やマリンパークホテル」。昨年はとらふぐコースDX(16000円)だったが、今年は普通のとらふぐコース(13000円)。白子や伊勢えびはついてなかったが、それでも十分、ちょうどいい量。

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f:id:Toshi-shi:20180102070926j:plain そして翌朝は部屋の窓から日の出を見る。渥美半島の山並みの上から出る日の出は、オレンジの光が海の上を窓の下まで走ってくる。娘が昨年、竹島で聞いた言葉。「わ、すごい。光が私のところへまっすぐに伸びてくる。ベストポジションだね」。いや、誰にとってもベストポジションだけど、篠島の部屋から見る日の出は確かにベストポジションだ。

 昼は名古屋に出て、アイリス愛知で特別ランチバイキング(2500円)を食べて帰った。おせち料理が並び、なかなかいい感じ。でも家に帰ると、年賀状が多く届いていて、出していない人を探して年賀状を追加作成。年始からけっこう忙しかった。