とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

やはり床に落ちた食べ物を食べてはいけません。

 わが家では、朝食は各自が自分で作って食べる。娘が朝、自分の弁当と一緒に自分の朝食を作るので、私は娘の調理の合間を縫ってコーヒーを淹れ、調理が終わったら簡単に、前日買い置きしておいた調理パンなどを食べる。

 一昨日の朝はイングリッシュ・マフィンがあったので、半分に割ってオーブントースターで温め、サラダ菜を挟んで、その上に焼いたベーコンを乗せて、さらに卵焼きを挟んで食べよう・・・と、卵を焼いて、フライパンからマフィンの上に卵焼きを移そうとしたら、なぜか卵焼きがフライパンから滑り落ちて、床のキッチンマットの上に落ちてしまった。ゲゲッ!

 あわてて卵焼きを箸でつまんで、マフィンの上に置いた。えっ、しまった、どうしよう。3秒以内なら大丈夫?? いや、それはテーブルの上だろ。それもほとんど意味はない。しかも床の上。いくらなんでも不衛生極まりない。

 そう思いつつ、「駅まで送って」という娘をクルマに乗せ、駅まで送って帰ってくる。お腹が減った。えい、ままよ、とばかり、そのままマフィンサンドを食す。ジャリッといったが、これは卵の殻。それは吐き出したが、後はおいしく食べてしまった。大丈夫か?

 午前中は特段、何ともない。ところが、昼食後、突然、下痢! やはり朝食がよくなかったか? それとも昼食? それでも、トイレに駆け込んで出すものを出したら後は何ともない。ああ、よかった。しかしやっぱり、普段から賞味期限切れとか、あまり気にしないが、いくら何でも、床に落ちたものは食べない方がいいようだ。当たり前だけど、みんなにも「床に落ちた食べ物を食べてはいけません」と警告しておこう。