昨年は義父が亡くなったため、今年は年賀状はなし。しかも夏には妻が骨折・入院したため、旅行も多くは行けなかった。その中で、昨年は多摩ニュータウンや港北ニュータウンなどを見学。そして高蔵寺ニュータウンは50周年を迎えた。今年は51年目。新たな半世紀が始まる。
例年は大晦日に蒲郡の実家へ行ってお正月を迎えるが、今年は妻のケガもあって、紅白歌合戦を聞きながら帰宅。久しぶりに家で迎えるお正月。朝のウォーキングは少し足を伸ばして、近くの白山神社と円福寺まで行ってきた。ニュータウン内に寺社があるというのは区画整理だからこそ。ニュータウンの住民が大勢、初詣に訪れていた。
さて今年はどんな年になるだろうか。昨年は役員交代や契約更新への対応など社内事情に応じて忙しい1年だった。今年は天皇即位や消費税増税、そして近隣での商環境変化が予想される。「外患内憂」。でも「憂」の字も、人偏を付ければ「優」になる。「外観内優」。そとをしっかり観て、優れた対応を心掛けたい。もちろん多くの人の力で。人人人人優。
そして家内でも優しく居られるといいな。自宅でののんびりしたお正月。1年中、こんな毎日であってほしい。