とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

GWが終わって

 史上空前のGW10連休が終わった。私はGWの前半は山陰旅行旅行記は後日アップするとして、心配された天気もうまいこと潜り抜けて、ほとんどの時間、傘を持つことなく過ごすことができた。それはよかったが、出発した28日の未明に強い頭痛で目が覚めて、ロキソニンを服用。旅行中も頭痛は治まったものの、代わりに左の肩甲骨横から左脇、さらに左腕と痛みが出て、結局、最後の3時間を除いて、ほとんど娘に運転してもらった。それでも最終日には左腕の痛みもだいぶ治まったと思っていたが……。

 帰宅した翌日は家族全員、寝ていたが、夕方から寒気がし始め、体温を測ったら、ナント37.8度。いや、若い人にとっては大したことないと思うかもしれないが、普段36度もいかない高齢者にとっては、38度近い体温はまさに高熱。すぐに布団を敷いて寝込んだ。

 翌日は37度台前半。そしてなぜか右肩が痛い。翌々日には36.6度まで落ちたので、ロキソニンはやめて葛根湯を呑む。午前中はDAZNでサッカーを観て、昼食後は少し昼寝。そして読書と連休中に溜まったビデオを見る。何とか10連休最終日には36.3度まで落ちてきたので、昼は外食に出て、帰りに買い物をして帰ったが、まだしんどい。そしてなぜかまた左腕が痛くなってきた。

 整形外科的な痛みではなく、神経痛のようなピリッとした痛み。じっとしていれば痛みもないが、服を着替えたり、布団に寝ようとすると、どうしても腕を使わざるを得ず、痛みが走る。寝返りを打つのも痛い。それで夜には湿布を貼って、今朝は36.1度。何とか出勤した。

 連休前の仕事のストレスと、季節変わりによる体調の不具合が重なって、悪性の風邪かなとは思うが、しばらくは様子を見ながら徐行運転の気分だ。そして、気がつけば、元号が令和。って、そんなことどうでもえーわ! ああ、しんど。