2013年に大沢真幸との対談集「資本主義の謎」で水野和夫を知って以来、水野氏の本は読んできたが、どれも基本的な主張点は変わらない。本書でも、「長い21世紀」、「資本主義の終焉」といったおなじみのフレーズが繰り返される。本書ではさらに踏み込んで、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。