「陰謀の日本中世史」に続いての「後醍醐天皇」。ただ、筆者の兵藤裕己氏は歴史家ではない。専門は日本文学(と「あとがき」に書かれている)だ。後醍醐天皇を巡る歴史書物としては「太平記」が最もポピュラー。その「太平記」の校注本全6冊を2016年に刊行し…
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