大和書房のホームページで連載しているエッセイを収録したもの。平川克美と言えば、内田樹の幼馴染で、東京下町の町工場の生まれであり、「経済成長という病」など、実業家の立場から新自由主義に対して批判的な論考を多く書いている。しかし本書はそうした…
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