とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

花粉ショック症候群!

 先週水曜日の夜から風邪の症状がひどくなった。たまたま翌日は日曜出勤の代休を取っていたが、かかりつけの診療所に行って、その後は寝て過ごした。熱は最高で37.1度。平熱が35.9度の私にはこれでも十分高熱。喉の痛みや頭痛もあり、けっこうぐったりして過ごした。
 それでも薬を飲みながら金曜日は出勤。その夜には眼が無性に痒くなり、土曜日にかかりつけの眼科に行く。目薬と花粉症の薬をもらう。今年から目薬をザジテンからアレジオンを変えたら、これがけっこう調子いい。だが風邪の症状は薬を飲んでもなかなかよくならない。熱は日曜日になってだいぶ下がったが、喉の痛みなどは相変わらず。それよりも舌の痺れや身体のだるさが治まらない。
 花粉症の薬は風邪薬が切れてからと言われていたが、月曜日の朝から花粉症の薬に切り替えた。そうしたら身体がすっきり! 熱も35.9度と平熱に戻った。喉の痛みはまだあるが我慢できない程ではない。
 考えてみれば、昨年も一昨年も、春先に熱が出て、風邪薬をもらっても一向によくならず、そのうちに花粉症の薬を飲み始めていたような気がする。聞けば先週の水曜日は花粉の飛散がピークだったとのこと。ということは、あれは風邪ではなく、花粉に対するショック症状だったのではないか。
 「風邪の喉の赤みと花粉症では違うと言うから、お医者さんが風邪と言うからにはやはり風邪」と妻は言うが、違う。これは絶対、花粉症のショック症状だ。
 いやどちらでもいいんだけど、来年こそ忘れないようにこのことをこうして記しておく。