とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

男子トイレのドアが直った!

 年末から長らく壊れて開けっ放しになっていた会社の男子トイレのドアが直った。よかった。今どきの公衆トイレは入口に壁があって、左右に回り込んでトイレに入る平面形状になっていることが一般的だが、わが社は古いため、男女とも入口にドアがついていて、それを押して入るようになっている。

 ドアの向こう側は洗面だが、右に曲がると男子の小便器がずらっと並んでいる。ドアが開いていると便器を使用している男性の後姿がよく見える。廊下は女性も歩くので、その視線が気になる。しかし、男性以上にイヤなのは女性ではないか。実際、女性からそういう声を聞いたことがある。

 一方、ドアが付いていると、手洗いをした後で、ドアを開けるためにドアノブを触る必要があり、濡れていたりすると嫌な思いをする。それでドアが付いていた時から、ドアが開けっ放しになっていることもよくあった。今回ようやく直ったのに、前のように開けっ放しにならないことを願いたい。ちなみに濡れたドアノブに触るのを防ぐために、最近私は、ハンカチを持ってドアノブを掴むようにしている。ハンカチが汚れるじゃないか。確かにそうなんだけど、そのためのハンカチのような気もするし。