とんま天狗は雲の上

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J1リーグ第30節 名古屋グランパスvs.サンフレッチェ広島

 中2日の水曜日、フロンターレを相手に1-1のドローで終えたグランパス。これで2試合連続のドロー。今節は3位のサンフレッチェが相手だ。サンフレッチェは前節、やはりフロンターレを相手に0-4で完敗。だがその前には、ルヴァン杯天皇杯を含めて8連勝している。また今季、グランパスルヴァン杯も含めてサンフレッチェに3連敗。そろそろ一矢を報いたい。

 グランパスの布陣はフロンターレ戦と同様、3-5-2でスタートした。永井と仙頭の2トップ。稲垣をアンカーに、右IH永木、左IH内田。これは前節、後半から盛り返した時のメンバーだ。WBは森下と相馬。CBは丸山に代えてチアゴが先発し、中央に位置取る。左右に藤井と中谷。GKはランゲラック。対するサンフレッチェは3-4-1-2。ドウグラスヴィエイラとベンカリファの2トップに、トップ下に森島。WBは満田と柏が左右に開き、ボランチは野津田と松本。CBは右から塩谷、荒木、佐々木。GKは大迫。

 序盤からサンフレッチェがハイプレスをかけてくる。グランパスもしっかり対応し、前半序盤は互角の展開。15分、OH森島がミドルシュートを放つが、CB藤井がしっかり詰めてブロックする。グランパスの初シュートは18分、左WB相馬のクロスのこぼれを左IH内田が拾ってヒールパス。右IH永木がミドルシュートを放った。その後も両者、しっかりと前からプレスをかけて、互角の展開が続く。23分、右WB満田のFKはGKランゲラックがパンチングで栗。35分、左WB相馬が仕掛けてクロスを送ると、こぼれ球をFW永井がシュート。GK大迫がわずかに弾いて、バーの上に外れる。大迫のファインセーブ。

 41分にはFW仙頭から左に流し、左WB相馬がドリブル。縦パスをFW永井が右に流すと、右WB森下がミドルシュート。GK大迫がナイスセーブ。はね返りを森下が拾って、左に流し、相馬の落としから右IH永木がシュートを放つが、左に外した。43分にも左WB相馬がドリブルからミドルシュートを放つが、枠の外。終盤、グランパスが攻めたが、前半はそのまま折り返した。

 するとサンフレッチェは後半最初からCH松本を川村に交代する。攻めるサンフレッチェ。3分には左CB佐々木がミドルシュートを放つ。しかしその後は再びグランパスが優勢。6分、CB藤井の縦パスに左WB相馬が走り込み、クロスから右IH永木がシュート。しかしGK大迫がナイスセーブ。7分には右IH永木のフィードにFW永井が走り込み、こぼれ球を拾ったFW仙頭がカットインからミドルシュートを放つが、枠は捉えられない。9分にも相馬のFKのクリアを右IH永木がミドルシュート。だが枠を外す。

 サンフレッチャも13分、FWベンカリファのミドルシュートはGKランゲラックが正面でキャッチした。すると直後の14分、ベンカリファを下げて、エゼキエウを投入する。15分、CH野津田のCKにFWドウグラスヴィエイラがヘディングシュートするが、枠は捉えられない。グランパスも19分、CB塩谷のバックパスをFW永井が奪い、シュート。飛び出したGK大迫が身体に当てたが、こぼれ球を右WB森下がシュート。だがこれもGK大迫がファインセーブする。ああーっ。

 するとグランパスは20分、永井、仙頭、永木を下げて、FWレオナルド、FW甲田、右IHレオシルバを投入する。25分、相馬のCKにCBチアゴがヘディングシュート。27分にはFW甲田がミドルシュートを放つが、GK大迫がキャッチする。その後、サンフレッチェは29分に、ドウグラスヴィエイラを下げてソティリウ。グランパスも31分、投入したばかりの右IHレオシルバを下げて宮原を入れるが、戦局は動かない。44分、CFソティリウから右に展開。OH森島のクロスにソティリウが走り込み、シュートを放つが、ポストの右。そしてタイムアップ。結局ゲームはスコアレスドローで終わった。

 お互い守備が堅く、チャンスは少なかったが、惜しいチャンスを逃したのはグランパス。その点はやや悔しいが、2位フロンターレ、3位サンフレッチェ相手に勝ち点2は評価すべきかもしれない。そして次節は首位マリノス。今節、前節並みの内容のゲームを見せてほしい。でもその前に代表強化試合がある。この試合でも相馬が絶好調だった。何とか26人枠に滑り込んでほしい。ヨーロッパに声援を送ろう。