「難病女子」大野更紗の3冊目の本。処女作の「困ってるひと」は、難病に罹り、通院・入院の末、自力で退院するまでを綴っていた。第2作「さらさらさん」は対談が主だから、本書が処女作の続編となる。退院初日からその後の一人暮らしの状況、そしてホームヘ…
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