とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

雑感

令和2年の死亡数は前年よりも減少傾向という事実をどう解釈すべきか

コロナ禍が続いている。毎日のように感染者、そして死者数がカウントされ、新型コロナ感染症の恐怖が喧伝される。一方で、インフルエンザの患者は極端に少ないという話も聞く。少し前に、昨年の月別死亡数が実は、新型コロナの感染拡大にもかかわらず、前年…

どうして国はこれほどまでにマイナンバーカードを作らせようとするのだろうか?

昨日の朝刊1面に「マイナンバーカード交付申請書が順次送付されます」と書かれた内閣府・総務省の広告が掲載されていてビックリした。交付率が低いのは知っていたが、一方的に交付申請書を送付するなんて! 「QRコードを使ってスマホでカンタン・無料で申請…

政治家のいらない仕組みを考えるべきかも

コロナ禍はまだまだ収まりそうにない。後手後手に回った感のある菅首相への風当たりは日々厳しくなっているような気がする。考えてみれば菅さんは医師でもなければ感染対策の専門家でもない。ちなみに経済政策の専門家でもなく、行政運営の専門家でもない。…

60歳を過ぎて思う「親友」とは

今週月曜日は「成人の日」。成人式は中止や延期にした自治体が多かったが、それでも「成人の日」を機に「親友」との再会を果たしたり、または会えずに残念に思ったという人も多かったのではないか。私もこれを機に「親友」について考えた。 年末間近に、前会…

コロナ禍に最低限の必要支出を確認する。

1月になったので、昨年1年間の収入と支出をチェックしてみた。支出は毎月のクレジットカード引落し額やATMで引き出した金額などを集計したもの。預金通帳の残高照会をこまめにやっていれば、それほど難しくない。昨年はコロナ禍に加え、妻が長期入院していた…

緊急事態宣言と叫んでも、新型コロナウイルスに聞く耳はない

ようやく首都圏の4都県に緊急事態宣言が出されることになった。年末前から、Yahoo!の「みんなの意見」でも「緊急事態宣言は必要だと思いますか」といった質問が出ていたが、正直、「緊急事態宣言って何?」という思いが拭い切れなかった。昨年春先の緊急事態…

「お別れの会」の主旨は、参列者に感謝を伝えること。

先週17日に、大垣共立銀行の土屋峻会長の「お別れの会」が開かれた。私も会社の関係で付き合いがあることから参列したが、今週になって、なじみの支店長が参列御礼のあいさつにみえた。「こんな言い方がいいのかどうか、わかりませんが、いい『お別れの会』…

Go Toしてほしい業種

ようやく菅首相が、「Go To トラベル」の年末年始の停止を決めた。でも、「Go Toイート」の方は、東京などの都道府県で食事券の新規発行を一時停止しているが、これまで発行された食事券は有効だし、何と14日には農水省が3月以降の新規発行を発表している。…

テレビの効果音が煩い

小さなことだが、最近、TVの効果音が気になってしょうがない。気になりだしたのは、妻が入院し、いつスマホの呼び出し音が鳴るかと気にするようになってからだ。ドラマで鳴り出す呼び出し音に自宅の電話が鳴ったかとドキッとするということは前からあった。…

携帯料金の値下げって、実は不景気促進策ではないのか?

菅総理が言い出した携帯料金の値下げに呼応し、DOCOMOが20Gで2980円のプランを始めると発表した。20Gで2980円はさすがに安い。でも、わが家では私も娘も3Gプランを利用している。20Gって、いったい誰が、何に使っているんだろう? 「月2000円台の激安スマホ2…

自分のために生きるのではなく、人のために生きる。

先日、「心底『死ぬわけにはいかない』と思う。」という記事を投稿したら、友人から「私はいつでも死ねると思っています。…子供たちは独立し、親の役割は果たしたし、世の中の面倒くさいことには辟易としていますから。…毎朝…会社行きたくないと思いながら、…

「GoToキャンペーン」の経済効果と中国の経済成長

先に「日本のコロナ対策は、逆方向へ向かうエンジンを同時に吹かす、惨事便乗型政策ではないのか。」を投稿したが、この記事では「GoToキャンペーン」を経済対策の代表として扱っている。しかし実際のところ「GoToキャンペーン」の経済効果はどれだけのもの…

睡眠薬は麻薬と一緒

妻の退院から1週間後、最初にクモ膜下出血で救急搬送され、手術を受けた病院の脳神経外科を受診した。MRI検査による診断は翌週になったが、投薬について色々と話を伺った。退院時に、リハビリ病院から2週間分の薬が出ているが、主には糖尿病や高血圧等に関す…

心底「死ぬわけにはいかない」と思う。

妻が退院して3週間が過ぎた。お試し退院もあって、だいたい状況は掴めたし、それなりに準備もしたので、予定外に驚いたり、慌てたりすることはなかった。退院最初の週は、訪問看護や訪問リハビリ、デイサービスセンターなど初めての出来事が続いたが、娘が退…

日本のコロナ対策は、逆方向へ向かうエンジンを同時に吹かす、惨事便乗型政策ではないのか。

コロナ感染拡大を前に、「GoToキャンペーン」をいつまでもやめようとしないこれまでの政府の方針は、「アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようだ」と批判されてきたが、ようやく21日になって、菅首相から「GoToキャンペーン」の運用見直しをする方針が発…

政治家がコロナマナーを語る違和感

今週に入って新型コロナの感染者が急増し、19日には東京都が警戒レベルを最も深刻なレベルに引き上げた。ちなみに、東京都の警戒レベルは、「感染状況」と「医療提供体制」に分かれ、「感染状況」が最高レベルの「感染が拡大していると思われる」、「医療提…

ハロウィンとブラックフライデー

今週末の10月31日はハロウィンだが、今年は渋谷などで例年見られるバカ騒ぎはどうなるのだろうか。私が勤める会社のショッピングセンターでは例年、子供たちによる仮装パレードを実施していたが、今年はショッピングセンターのキャラクターが仮装して店内を…

国勢調査と世帯

国勢調査をネットで回答した。妻が入院中で、その場合の扱いはどうなるかと思ったら、病院から「こちらで回答します」という話があった。「3ヶ月以上入院している場合は、入院先で回答」とは配布に来た調査員から聞いていた。妻の場合、5ヶ月近く入院してい…

「自助・共助・公助」の意味

菅官房長官さんが自民党の総裁選に当たり、「自助・共助・公助」と発言したことで、一部から批判の声が上がっている。菅さんは「国の基本は、『自助・共助、公助』だ。自分でできることは自分でやり、地域や自治体で助け合い、政府が責任を持って対応する」…

信号のない交差点で、横断歩道が交差点の向こう側にしかない場合の停車位置について

タイトルを見てわかってもらえるだろうか。航空写真で見るとこんな感じ。 毎朝、娘を駅まで送り迎えする際に通過する交差点の中に、横断歩道が片側にしかない交差点がある。行き(画像の上から下へ向かう)は、交差点手前の横断歩道の前に停止線があるので、…

娘にとっての母と、夫にとっての妻。死を意識した時の違い。

くも膜下出血で入院した妻だったが、今は死亡の恐れからは遠ざかった。だが、救急車で病院に運ばれ、救急医から「くも膜下出血」と告げられた時は死を覚悟した。直接、それについて話はしなかったが、同席していた娘も同様だったと思う。 これまで親族の死と…

のび太にナイフを持たせてどうするの?

これまでYahoo!ニュースはあまり見ていなかったが、新型コロナの感染拡大以降、色々なニュースサイトを見るようになった。と言っても、どこも大して変わらないし、リンクを辿れば、結局同じサイトを見ることになるんだけど。という中で、Yahoo!ニュースには…

軽症や無症状の陽性者の自宅待機を暫定的にも認めることが、現時点の新型コロナ対策として現実的な方策ではないか。

3日のモーニングショーでは、新型コロナ対策分科会委員である釜萢敏氏がリモート出演し、岡田晴恵白鴎大教授やコメンテーターの玉川氏らと口角泡を飛ばす激論を交わしていた。「政治や経済は政治家に任せ、医学者は専門の医学に専念して話をすればいいのでは…

緊急事態宣言と罰則

日に日に新型コロナ感染の第二波が広がっていく。「緊急事態宣言発出もやむを得ない」という意見が次第に強まる中、政府は依然として「再び出す状況にはない」と言い続けている。しかし、新型インフルエンザ等対策特別措置法と施行令を読む限り、4月の時点で…

ハンコについて

先月、政府から「契約書にハンコ不要」の見解が示され、特に印鑑業界を中心にざわついた。「ハンコ文化の否定だ」という意見もあったが、政府見解は「契約書の真正の証明は印鑑でなくてもいい」というもので、ハンコを否定したわけでも、真正の証明を不要と…

土方殺すにゃ刃物はいらぬ 雨の三日も降ればよい

今年の梅雨は長い。先週には晴れて暑い日もあったが、夕方頃には突然の雨が降ったりして、なかなか安定した天気になっていかない。梅雨前線はまだ日本列島にかかったままで、梅雨明けは月を越すのではないかと危惧する。雨が続くと思い出すのが、タイトルに…

「Go To キャンペーン」の補助金は本当に支給されるのか

一時、大都市における特別定額給付金の支給が遅いと話題になっていた。名古屋市が14日に発表したところでは、その時点での給付率が約8割。7月中には給付を完了するということだった。大阪や東京ではもっと遅いと言われていたが、話題にならないということは…

どうして2027年にリニア開業しなくてはいけないのか

リニア工事についてJR東海と静岡県の対立が続いている。工事により静岡県側に流れる水量が減らないことを条件として提示する静岡県に対して、JR東海は「流量確保は約束する」もののその具体的方法について県側の理解が得られない状況の中で、「2027年に開業…

「Go To キャンペーン」に目を奪われ、足下のコロナに嵌まらないようにしよう。

「Go To トラベル」キャンペーンの東京都を除外した22日からの実施が決まった。昨日のワイドショーは藤井翔太の最年少タイトル獲得の話題と並んで、「Go To トラベル」のことが大いに議論されていた。新型コロナウイルスの第二波と思われる感染が首都圏を中…

熊本豪雨災害に対する4000億円超の経済対策の欺瞞

13日、豪雨災害に見舞われた熊本県を安倍首相が視察した。最近になく早い対応だなと思ってニュースを見ていたら、「4000億円超の経済対策を行う」旨を記者団に向かって話していた。その醜悪さに思わずチャンネルを変えた。 その後、新聞等を読むと、午前中に…