とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

雑感

風邪をひいても病院など行けない問題

「喉が痛い」と言って早退した同僚が翌日、「病院で酷い目にあった」と嘆いた。聞くと、クリニックの受付で看護師に症状を伝えたら、駐車場での待機を指示され、以後は駐車場でのリモート受診を余儀なくされたと言う。「それって、今や当たり前ですよ」と応…

福島原発の汚染水排出問題について

4月18日放送のサンデーモーニングで、福島原発の汚染水排出問題について論じるコーナーの冒頭で、トリチウム水の排出について詳しい説明があった。 要点を書くと、以下のようになる。 ①現在タンクに溜まっている汚染水を再度ALPSにより処理する。 ②それでも…

「人流」って何だ?

新型コロナの感染拡大に伴い、これまで聞きなれない様々な言葉が聞かれるようになった。昨年春からその中心にいたのは何と言っても小池都知事。「ロックダウン」「ステイホーム」「「東京アラート」「ウィズコロナ」など枚挙にいとまがない。「クラスター」…

相手の話をしっかり聞いて理解し、助言や反論を行うこと

先日投稿した「最低最悪のスタート」のうち、接続ケーブルが繋げず、パソコンを利用した講義ができなかった出来事について、Facebookで嘆いたら、友人から多くの同情や慰めをいただいた。「万一に備えて、メス・メス・コネクターをいつも持参しています」と…

聖火はつながっているか

先日、久しぶりに名古屋へ行く用事があり、栄のオアシスを通ったら、地下広場のステージ周りが幕に覆われていた。工事かなと思ったが、幕の下からカメラを持って覗き込む人が大勢いたので「何だろう?」と思いながら2階までエスカレーターを上がると、ステー…

早生まれは不利か。

しばらく前に友人から、「『早生まれは不利だ』とテレビの情報番組で放送していたよ」という内容のメールがあった。たまたま私と彼は誕生日が近く、お互い早生まれだが、二人の誕生日が近付いていた時のメール。その後、日数が過ぎ、もう4月になってしまった…

贈答品商戦は、新製品発表の場でもあり、在庫品一掃の場でもある。

お中元だったか、結婚披露宴の引き出物だったか忘れたが、2~3年前に、妹から洗濯洗剤の詰替えセットをもらった。わが家ではそれまで、コストコで購入した大容量の洗濯洗剤を使っていたが、妻が入院してコストコへ行かなくなり、入院中に洗濯洗剤が無くなっ…

緊急事態宣言の「宣言効果」は、緊急事態宣言の「発令目的」の一部に過ぎない

首都圏の緊急事態宣言が解除された。解除後の感染再拡大に備え、次の抑止策のための新たな基準を検討なんてニュースが流れていたが、「何を今さら」という感じ。そもそも「緊急事態宣言は解除してよかったのか」という疑問に対して明確な議論もないまま、時…

佐々木宏氏の容姿侮辱演出騒動は、式典統括を辞めるための自作自演ではないのか

東京五輪式典統括の佐々木宏氏が、渡辺直美の容姿を侮辱するようなプランをLINEグループ通話で提案していたと週刊文春に報じられ、辞任した。もちろんその提案内容は酷いものだが、昨年春の内輪でのLINEグループトーク。グループメンバーの誰かが暴露しなけ…

中指は大事

先日、中指の先を怪我した。パソコンのキーボードを叩いたら、血がついてびっくり。見ると、中指の先、ちょうどパソコンのキーを叩く部分が5㎜程度切れて、血が出ている。フタを閉じたら、上蓋にも血の痕が。さらに目薬を入れていたビニル袋にも血痕。いつ、…

新しいジェンダー観が求められている。

相変わらず、男女平等や女性蔑視事件のあたりをフラフラと考え続けている。先に読んだ「愛と性と存在のはなし」では、上野千鶴子の東大入学式スピーチを、女性らしい感性から批判しており、興味深かった。上野千鶴子と言えばフェミニスト。最近のフェミニズ…

「風の時代」に、「ミレニアム世代」「Z世代」に期待すること

占星術的には、今年はこれまでの「地の時代」から「風の時代」に変わる200年に一度のターニングポイントなのだそうだ。 これまで高度成長期などの成長する時代を生きてきた中高年世代は、増加するパイの奪い合いをして、多くを確保できた者が優秀とされた。…

「老害」に寄せて

森元首相の発言を契機に、「老害」という言葉が話題になっている。でも、「老」=「害」ではなく、「老人が害をなす」から「老害」であって、役に立つ老人なら「長老」、役に立たねばただの「老人」。障害者を「生産性がない」と言って殺したり、「LGBTは生…

「男女平等」ではなく「男女公平」。いや、この世に生を受けた者がみんな「公平に生きられる」世の中であってほしい。

しばらく前から、男女の性別の違いについて考えている。森元首相の女性蔑視発言からではない。その前、いつからだろう? 妻の入院中、そして退院後も、リハビリが続いている。「家事ができるように」という目標が掲げられたが、これって「女性は家事をするも…

東京五輪、開催延期でいいじゃない!

東京五輪をどういう形で開催するか。無観客か、外国客の受け入れは見送り、国内の観客だけで開催するか。もしくは中止するか。海外客の受け入れについては「聖火リレーが始まる今月25日までには結論を出したい」と、3日の「5者会談」で橋本会長が発言したそ…

正しい顔の洗い方

ずいぶん前、まだ西田敏行が「探偵!ナイトスクープ」の局長をやっていた時のこと。「顔を上手く洗えない女」という放送があった。「顔を洗おうとすると、肘や床がビチャビチャで水浸しになる。手にすくう水の量など色々試したが、どうしてもビチャビチャに…

新型コロナワクチンは接種すべきか否か

ようやく新型コロナワクチンの接種が日本でも始まった。ただし、われわれ一般人に順番が回ってくるのは早くても6月以降。下手をすれば、来年かもしれない。と思っていたら、先日、友人から届いたメールには、「来年3月31日までに65歳になる人は高齢者枠」と…

平等を保って不平等を論じるのはそう簡単ではない。

森喜朗の女性蔑視発言以来、性の不平等について自省的に考えている。ちなみに「男女平等」と書かないのは、男性・女性の順で表記することに疑義を感じるからだ。世の中には男性・女性で区別されていることが実に多い。男性としてこうした状況をどう考えたら…

川淵三郎に納得してしまったことを反省する。

森喜朗の女性蔑視発言から東京五輪組織委員会が揉めに揉めている。当初は森氏の謝罪で火消しを謀り、一度はIOCもそれを受け入れるコメントを出したが、治まらず、辞任の方向となって、後任にいったんは川淵三郎の就任が報道されたが、それも一夜で撤回。現在…

洗濯洗剤の目盛りの疑問

妻が入院してから、洗濯は基本的に私がしている。わが家は昔ながらの縦型自動洗濯機で、洗濯物を入れてスタートボタンを押すと、洗濯槽がグルグルッと動いて、洗濯機の前面パネルに水量が表示される。それに合わせて液体の洗濯洗剤を投入するのだが、その際…

「生涯現役」はやめて、「生涯溌剌」でいこう。

2月8日付の中日新聞「考える広場」(ネットでは中日新聞購読者以外は読めないようです。m(__)m。)は「身の処し方について」というタイトルで、元中日ドラゴンズの吉見一起さん、INAX元社長の伊奈輝三さん、日本生涯現役推進協議会代表の東滝邦次さんの3人の…

日本経済に対する見方を変える時期が来ている。

先週になるが、現代ビジネスに「中国の若者は『もう日本製より中国製がいい』、その消費意識に起きているヤバい変化」と題する中島恵氏の評論が掲載されていた。タイトルに「ヤバい」という言葉が付いているが、これを読んだ知人もfacebookで「残念な事実」…

ネットニュースで操られていることを自覚しよう

先日読んだ「わかりやすさの罪」の中で、ネットニュースにばかり頼っていると、知らず知らずのうちに情報操作がされ、読みたいニュースばかりが届くようになるという趣旨の記述があった。「まるで偶然」から逃れるために、武田氏は「新聞を読むようにしてい…

新型コロナワクチンの効果持続期間などいくつかの疑問

新型コロナについては、ワクチン接種がいつ始まるかが今一番ホットな話題となっている。「2月には医療従事者から接種が始まり、その後、基礎疾患のある高齢者等を優先に、5月には一般の人への接種も始まる」という報道があったと思ったら、河野行革担当相が…

令和2年の死亡数は前年よりも減少傾向という事実をどう解釈すべきか

コロナ禍が続いている。毎日のように感染者、そして死者数がカウントされ、新型コロナ感染症の恐怖が喧伝される。一方で、インフルエンザの患者は極端に少ないという話も聞く。少し前に、昨年の月別死亡数が実は、新型コロナの感染拡大にもかかわらず、前年…

どうして国はこれほどまでにマイナンバーカードを作らせようとするのだろうか?

昨日の朝刊1面に「マイナンバーカード交付申請書が順次送付されます」と書かれた内閣府・総務省の広告が掲載されていてビックリした。交付率が低いのは知っていたが、一方的に交付申請書を送付するなんて! 「QRコードを使ってスマホでカンタン・無料で申請…

政治家のいらない仕組みを考えるべきかも

コロナ禍はまだまだ収まりそうにない。後手後手に回った感のある菅首相への風当たりは日々厳しくなっているような気がする。考えてみれば菅さんは医師でもなければ感染対策の専門家でもない。ちなみに経済政策の専門家でもなく、行政運営の専門家でもない。…

60歳を過ぎて思う「親友」とは

今週月曜日は「成人の日」。成人式は中止や延期にした自治体が多かったが、それでも「成人の日」を機に「親友」との再会を果たしたり、または会えずに残念に思ったという人も多かったのではないか。私もこれを機に「親友」について考えた。 年末間近に、前会…

コロナ禍に最低限の必要支出を確認する。

1月になったので、昨年1年間の収入と支出をチェックしてみた。支出は毎月のクレジットカード引落し額やATMで引き出した金額などを集計したもの。預金通帳の残高照会をこまめにやっていれば、それほど難しくない。昨年はコロナ禍に加え、妻が長期入院していた…

緊急事態宣言と叫んでも、新型コロナウイルスに聞く耳はない

ようやく首都圏の4都県に緊急事態宣言が出されることになった。年末前から、Yahoo!の「みんなの意見」でも「緊急事態宣言は必要だと思いますか」といった質問が出ていたが、正直、「緊急事態宣言って何?」という思いが拭い切れなかった。昨年春先の緊急事態…