とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

東京五輪グループE(女子) チリvs.日本

イギリスに負けて2戦未勝利の日本女子。絶対勝利してグループ3位でも決勝トーナメント進出を果たしたいところ。相手はここまで2連敗のチリ。もっと楽に勝てるかと思ったが・・・。日本の布陣は4-4-2。菅澤と岩渕をトップに並べ、中盤は三浦と林のダブルボラ…

主権者のいない国

第1章最初の論考は「安倍政権の七年余りとは、何であったか。それは日本史上の汚点である」という痛切な文章で始まる。本書は2017年以降、各種の雑誌や新聞等に寄稿した論考を集めたものである。「国体論」で戦後の75年を、それまでの国体としての「天皇」を…

東京五輪グループA 日本vs.メキシコ

グループリーグ第2戦は金メダル候補のメキシコが相手。初戦にフランスを4-1で破り、噂以上の強さを発揮した。引分けなら御の字。でも選手は、特に久保は、そんな気持ちではなかった。絶対勝つと思っていただろう。 日本の布陣はいつもの4-2-3-1。林をトップ…

東京五輪グループE(女子) 日本vs.イギリス

19時20分からNHKの録画が始まる予定だった。妻の入浴を手伝い、テレビの前に戻ってきたら、ちょうど高藤の金メダルが決まったところだった。日本選手が出場する柔道の決勝が優先されるのは仕方がない。サブチャンネルに切り替わったのなら、自動で録画をして…

「ワクチンを打った。体調が悪い。」のその後

先週、ワクチン接種後の体調不良について投稿した。その後の状況も自身の記録としてアップしておきたい。依然、体調不良が続いている。先週末、ワクチン接種から2週間経って、今度は舌の先が痛くなった。間違えて舌を嚙んだかと思ったが、あまり記憶もない。…

東京五輪グループA 日本vs.南アフリカ

新型コロナ陽性者が出て、開催も危ぶまれたゲームだったが、開始6時間前に実施したPCR検査の結果が2時間前に出て、無事開催されることになった。とりあえず良かったけど、今後、日本選手に感染者が出ないことを願いたい。先に実施されたゲームでメキシコがフ…

東京五輪グループE(女子) 日本vs.カナダ

東京五輪の開会式に先立って、サッカーのグループリーグが始まった。日本(女子)の最初の相手はカナダ。FIFAランク8位の強豪だ。先に実施された同グループのゲームでイギリスがチリを破ったのは想定内。日本も最低でも引き分け以上で次のイギリス戦に臨みた…

スポーツを通じて社会の矛盾や酷さを表す東京五輪は「表現の不自由展」に通じる

開催直前になってのミュージシャンの辞任。選手村からの多数の感染・濃厚接触者発生の報告。財界トップの開会式への出席見送り。来日する外国首脳も前回リオ大会に比べ半減だそうだ。 1996年、オリンピック100周年を機に、オリンピック憲章が大幅に書き改め…

アフターバブル

昨年最初のコロナショックが襲った時、国民一人10万円の定額給付金が支給され、持続化給付金等の施策が始まった頃、筆者はそれらの施策に対して批判的な議論を展開していた。私も当時「今、するべきことは生活困窮支援。ハローワークを活用すべき」という記…

J1リーグ第20節 サガン鳥栖vs.名古屋グランパス

土曜日、U-24の強化試合を観ようか、グランパス戦を観ようか、迷ったが、結局、U-24のゲームを優先。でも翌日の新聞を見たら、グランパスは1-3で負けていた。サガンは林、グランパスは相馬と一人ずつ五輪代表に選考されている。サガンは中9日。一方、グラン…

キリンチャレンジ杯 日本U-24 vs.スペインU-24

ようやく強豪と対戦ができた。相手はヨーロッパ予選を1位通過のスペイン。日本では「金メダルを目指す」と威勢のいい言葉が聞かれるが、けっして簡単ではないと思わせる。直前ではあるが、いい相手とマッチメイクできたのはよかった。 日本の布陣は4-2-3-1。…

めまい体操はあくびが出る

妻が退院して8ヶ月半が過ぎた。週2回の訪問リハビリのおかげか、体力と知力はだいぶ戻ってきた。入院中に折れなかった折り紙の鶴が折れるようになったと喜んだのは、3ヶ月ほど前のこと。入院していたリハビリ病院でワクチン接種することになったので、病院へ…

女の答えはピッチにある

2021年のサッカー本大賞を受賞した。エッセイストとあり、本書がデビュー作と言うが、次作は既に出版されているのだろうか。読んでみたいが、本書を上回る本はなかなか書けないかもしれない。それほど面白い。会社員として、既婚女性として、サッカープレー…

MS&AD杯 日本vs.オーストラリア

東京五輪前最後の強化試合。昨年のシービリーブス杯以降、強い相手とゲームができていない。今年に入っての国際試合はいずれも格下の相手との対戦ばかり。このまま東京五輪に入ってしまうのは怖いと思っていたら、直前にオーストラリアとのマッチメイクが決…

ワクチンを打った。体調が悪い。

先週末、1回目のワクチン接種をした。私も妻も「みなし高齢者」。持病を抱える妻は早めに予約し、既に接種を終えたが、私は仕事の関係もあり、妻の接種が終わってからの接種を考え、予約した。最も気になるのは副反応だが、妻は1回目の後、2~3日は腕が痛い…

キリンチャレンジ杯 日本U-24 vs. ホンジュラスU-24

東京五輪開幕へあと10日。グループリーグ同組のメキシコと決勝でPK戦の末に敗れたものの、北中米予選を2位で通過したホンジュラスU-24。A代表のFIFAランクは67位だが、前回リオ五輪では4位。前々回ロンドン五輪4位の日本との対戦でもある。 日本の布陣は4-2-…

オオカミ県

多和田葉子の新作は「絵本」。溝上幾久子氏の版画がすばらしい。でも、子供に読ませられる類の本ではないかもしれない。だって最後には「オオカミになろうぜ」と社会への反抗を煽る内容のものだから。 オオカミ県で静かに暮らすオオカミたち。そこへ都会(東…

パンデミック下における新しいオリンピックの形は北京で示される?

強行された東京五輪は多くの競技を無観客で実施することになった。私は昨年から「東京五輪、開催延期でいいじゃない!」と主張してきたが、結局、1年延期されたのみで、強行開催されることになった。1年後には必ず開催するという強い意志があったのであれば…

夢の中で「自由人」を模索する。

このところはっきりとした夢を見る。先日は、現役時代にイヤで仕方のなかった先輩が狙撃される夢を見た。そして今朝は、ある劇団の中に迷い込み、彼らとともに巡業の旅を続けようか、それともそこを離れるべきかと悩んでいた。 その劇団は、1970~80年代に活…

フットボール批評issue32

今号の特集は「J2」。グランパスがJ2に降格していた時にはよく観たが、最近はすっかり観ていない。だが、リカルド・ロドリゲスがヴォルティスにポジショナルプレーを持ち込んで以降、J2のサッカーは大きく変わったと言う。そして今季の注目はアルベルト率い…

ACL グループG第6戦 浦項スティーラーズvs.名古屋グランパス

ここまで無敗でグループリーグ突破を決めたグランパス。最終戦も勝利して、全勝で首位突破と行きたいところ。しかし無理せず、先発はしっかりメンバーを変えてきた。布陣は4-3-3。柿谷をトップに、右WG前田、左WG齋藤学。中盤は稲垣をアンカーに、右IH阿部、…

ACL グループG第5戦 名古屋グランパスvs.ジョホール・ダルル・タクジム

第5戦は先に行われたゲームで浦項がラチャブリと引分け、グランパスは勝てばグループ首位通過が決まるゲームとなった。ここまで4連勝。ここはスカッと勝利して、グループリーグ突破を決めたい。グランパスの布陣は4-2-3-1。山崎をトップに、トップ下に阿部を…

「自由人」への道

退職して3週間。この3週間を振り返ると、とにかく忙しい。週1の大学講義もあるし、妻の通院、サツキの剪定、買い物、家事など、次から次へとやるべきことが現れる。代表戦が終わったと思ったら、ACLのゲームが3日おきに開催される。先週末にようやく大学講…

J2リーグ第21節 ジュビロ磐田vs.アルビレックス新潟

J2のゲームを観るのは久しぶり。今号のフットボール批評がJ2特集で、中でも開幕から連勝を続けたアルビレックス・アルベルト監督のインタビューが興味深かった。その後、順位は3位に落としたが、この日は2位ジュビロとの対戦。リーグ開幕を連敗スタート。そ…

不義に満ちた東京五輪という託宣

敬虔なキリスト教徒であるハテヘイさんのブログをだいぶ前から読んでいる。数年前までは東京近辺で宣教師をしていたかと思うが、5年ほど前に福島県に引っ越された。一時、ブログが停滞した時もあったが、最近はまた少しずつ投稿が再開された。最新の投稿記事…

ACL グループG第4戦 名古屋グランパスvs.ラチャブリFC

中2日空けて、またラチャブリとの対戦。このグループで最も弱いと思われるラチャブリと続けてゲームができるのは日程的にもグランパスにツキがある。グランパスの布陣は4-3-3。柿谷をトップに、右WG前田、左WGに齋藤学。中盤は稲垣をアンカーに、右IHマテウ…

時間は存在しない☆

時間とは何か? 尽きない疑問だ。アインシュタインが相対性理論を唱えて以降、時間は速さと共に変化するということは理解した。しかし、そもそも時間とは何か。相対性理論や量子論などの本を読んでもなお、質量や物質の存在とは存在とは別に、「時間はある」…

ACLグループG第3戦 ラチャブリFCvs.名古屋グランパス

ACL第3戦は、地元タイのラチャブリが相手。連敗スタートの相手に対して、グランパスは攻撃陣をうまく回していく。布陣は4-4-2。山崎と前田で2トップを組んだ。SHは右にマテウス、左に相馬。ボランチは米本と稲垣。DFとGKは浦項戦と同じ。宮原が右SBで先発し…

ACL グループG 名古屋グランパスvs.浦項スティーラーズ

ACL初戦はジョホールにけっこう苦しんだグランパス。第2戦は初戦でラチャブリに2-0と勝利して、グループ首位に立つ浦項スティーラーズ。6試合で首位に立てばいい。まずは相手の特徴を掴めばいいと思いつつ、キックオフを待った。グランパスの布陣は4-3-3。攻…

ACLグループG ジョホール・ダルル・タクジムvs名古屋グランパス

ACL開幕直前になってDAZNによる中継放送が決まった。WOWOWを契約している友人から「ユーロが面白いよ」とメールをもらい、羨ましい思いをしていたけど、ACLが観られるなら文句はない。DAZNも6月に入って以降、1ゲームも観戦しておらず、勿体ないなあと思って…