サッカー
アストンビラも昨年読んだフットボール批評issue30で高く評価されていた。中でもグリーリッシュを見ろと。それで年明け以降、アストンビラのゲームを観ようと思ったが、チームに新型コロナの感染者が発生し、しばらくゲームがなかった。1月9日のFA杯以来のゲ…
3位ながら首位マンUとはわずか勝ち点差2に付けるレスター。一方、チェルシーは前節フラムに何とか勝利したものの、ここ5試合は2勝2敗1分けとなかなか波に乗り切れない。ELを目指すためにもここは何とか踏ん張っていきたいところだが・・・。 レスターの布陣…
3連勝で首位に躍り出たマンU。11月初めにアーセナルに敗戦して以降は9勝2分けと負けていない。一方、リバプールは前節、サウサンプトン相手に開始早々の失点を挽回できずに敗戦。その前も2引分けと勝ち点を伸ばすことができず、首位から陥落した。しかしその…
高校サッカーも終わり、Jリーグもまだ始まらない。この時期は欧州リーグを観戦しよう。それで週末、アストンビラ対エヴァートンのゲームを観ようと思ったら、アストンビラにコロナ感染者が多数出たということで中止。代わりに、レスターとサウサンプトンのゲ…
準決勝を観た限りでは青森山田が圧勝するかと思った。山梨学院の守備がどこまで青森山田の攻撃に耐えられるか。そういうゲームだと思っていた。そして事実、そういうゲームだった。前半のカウンターからの左SH広澤の見事なシュート。そして後半の速いリスタ…
昨年は神村学園を相手に、クロス性のシュートが直接ゴールに入って、1-0で勝利し、優勝を飾った藤枝順心。連覇を狙う今年はここまで無失点で勝ち上がってきた。一方の作陽は3年ぶりの決勝進出。3年前には同じ藤枝順心と決勝で戦い、0-2で敗戦し、藤枝順心に…
昨日投稿した記事で「山梨学院」とすべきところを「山梨学園」と書いてしまった。もし気分を悪くした方がいたらごめんなさい。今日になってようやく気付いた。決勝でその山梨学院と対戦することになった青森山田だが、準々決勝で堀越相手に前半だけで4-0とい…
コロナ禍の3連休。男女の高校サッカーを楽しむことにした。土曜日は男子の準決勝。第1試合は11年ぶりの優勝を目指す山梨学院と昨年、青森山田に準決勝で涙をのんだ帝京長岡。今度こそ初めての決勝進出を目指す。お互い布陣は4-4-2。山梨学院は久保と野田の2…
一時は首位を争っていたチェルシーだが、12月以降はエヴァートン、ウルブスと連敗。さらにアーセナルにも敗れ、6位にまで順位を下げた。一方、マンCは今季、勝ちきれないゲームが続いたが、連勝してようやくエンジンがかかってきた。ゲーム消化数が他チーム…
本来なら11月に開催される予定だったルヴァン杯の決勝が、年を越えて、1月4日に開催された。組み合わせはレイソル対FC東京。FC東京は11月時点では健在だったディエゴ・オリベイラがその後、ACLで大ケガを負い、出場できなくなったが、代わりに東が復帰した。…
今季昇格したばかりのビエルサ監督率いるリーズが話題だ。年末には連勝して、勝敗も7勝7敗2分の五分。順位を11位まで上げてきた。一方、一時は首位に立ったトッテナムだが、リバプール、レスターと連敗して7位まで順位が下がってしまった。新年最初のゲーム…
今年の天皇杯はコロナ禍でJリーグ勢は途中からの出場。決勝戦は準決勝から出場となったJリーグ王者のフロンターレ対2位ガンバの対戦となった。フロンターレは初めての天皇杯を狙う。一方、ガンバは勝てば6回目の天皇杯。だがリーグ戦を圧倒的な戦績で優勝し…
今年、女子サッカーはTV放送がほとんどなかったため、レッズレディースのゲームは初めて観る。猶本がレッズに戻っていたということもスタメンリストを見て初めて知った。今季無冠のベレーザは皇后杯4連覇をめざす。一方、なでしこリーグで6年ぶりに優勝した…
J3優勝決定まで無敗を続けたブラウブリッツ。いったいどんなサッカーをしてきたのか。もっとも優勝決定後は3敗2分とペースダウンしたし、J1王者のフロンターレ相手にいつものサッカーを見せること難しいだろうとは予想していたが、それでもブラウブリッツの…
先週のミッドウィークのゲームでリバプールがトッテナムに勝利して首位に立ったが、その後、レスターにも負けたトッテナムはあっという間に6位まで転落。今季のリバプールは目まぐるしく上位の順位が入れ替わる恐ろしい状況になっている。そして今節は2位レ…
今号の特集は「プレミアリーグ」。それもBIG6ではなく、それ以外の、最近、BIG6を脅かして奮闘しているレスターやエヴァートン、アストンビラ、リーズ、シェフィールド、ウルブズなどのチームを取り上げる。確かに今季のプレミアリーグはアーセナルやマンCが…
皇后杯3連覇中のベレーザは今年も準決勝まで勝ち上がってきた。しかし、今季のなでしこリーグでは3位に終わった。今季はリーグ杯が中止になったので、皇后杯を獲らないと無冠となってしまう。対するベガルタはリーグでは7位。初の皇后杯決勝戦を狙う。 ベレ…
いよいよ最終節。グランパスは勝利すれば3位でACL出場だが、引分けや敗戦なら、3位4位直接対決のセレッソ対アントラーズの結果次第となる。ここはすっきり勝利したいが、相手は守備の堅いサンフレッチェ。無理にゴールを狙うくらいなら、引分けの方が3位にな…
いよいよあと2試合。グランパスは今節ゲームがなく、2位ガンバ、4位セレッソの結果を座して待つ。ガンバは勝てば2位が確定。一方、セレッソはこのゲームに勝利して、ガンバが敗れれば一気に2位に浮上する。ガンバの勝利は見たくないので、セレッソ戦を観戦す…
今季最初のマンチェスター・ダービー。両者の勝ち点差はわずか1ポイントだが、順位はマンUが7位、マンCが9位。でも勝ち点をよくよく見れば、首位との勝ち点差はマンUで5ポイント、シティで6ポイント。両チーム共に1ゲーム消化が少ないので、それほど離されて…
3位グランパスは残り2試合。パロマ瑞穂スタジアム改修前のラストゲームということで、地元メディアではかなり盛り上げていた。ACL圏内の3位以内をめざし、勝ち点差1で4位に付けるセレッソはこのところ3連勝し、残り試合も1試合多い。突き放すためには絶対勝…
前節チェルシーに引き分け、首位を守ったトッテナム。今節の相手はアーセナル。ノース・ロンドン・ダービーだ。アーセナルはこの3試合、1分2敗。順位も13位に沈んでいる。ペペが出場停止で、ダビド・ルイスもケガで欠場。トッテナムを相手にするには荷が重い…
前日、レイソルに辛勝し、暫定で2位に上がったグランパス。だが翌日、ガンバが勝ち点を挙げればまた順位はひっくり返る。ガンバの敗戦を祈りつつ観戦するのは気が進まなかったが、福岡国際マラソンの後、暇でついついDAZNで観戦してしまった。昨季までならCL…
グランパスも残りは3試合。前節はトリニータ相手にスコアレスドローに終わったが、2位ガンバも引き分けて、勝ち点差は3。まずは勝利してガンバにプレッシャーをかけていきたい。相手のレイソルは8位ながら、アントラーズ、ベガルタと連勝中。残り試合が多く…
前節マンCに勝利して首位になったトッテナム。今節は3位チェルシーのホームに乗り込んでのロンドンダービーだ。チェルシーは第3節でリバプールに敗れた以外は無敗の3連勝中。CLも入れれば6連勝だ。チェルシーの布陣は4-3-3。アブラハムをトップに、右WGツィ…
前節フロンターレが優勝を決めたJリーグの次の興味は2位・3位争い。前節、2位ガンバが負けて、3位グランパスとの勝ち点差は3。残り4試合。すべて勝って勝ち点を積み上げていきたい。今節の相手は11位のトリニータ。前節はセレッソに敗れたものの、その前には…
前節、トリニータ相手に引き分ければ優勝だったのに、PKによる1点を返せず、敗戦となったフロンターレ。だが今節はホームに戻って、今度こそ引き分け以上で優勝が決まる。相手は2位のガンバ。1位と2位の首位決戦だが、その勝ち点差は14。優勝は時間の問題だ…
今季、プレミアリーグは上位の勝ち点が詰まっている。トッテナムは前節まで3連勝して首位レスターと勝ち点1差の2位。一方、マンCは前節のリバプール戦を引分け、これで9試合負けなしとはいうものの引分けが多く、順位は1試合消化が少ないながら10位に甘んじ…
前節、FC東京を相手に3試合ぶりに勝利したグランパス。熾烈な2位3位争いが続く中、今節はベルマーレをホームに迎えた。ベルマーレは16位ながら、このところ6試合で4勝2分、かつ無失点で3連勝中とリーグ終盤になってようやく調子が上がってきた。金崎と山崎が…
FIFAランク77位のパナマには1-0で勝利した日本だが、11位のメキシコ相手にはどうか。日本の実力が試される一戦。日本はパナマ戦から9人を代えて臨んだ。布陣は4-2-3-1。ワントップに鈴木武蔵を入れて、トップ下に鎌田。右SH伊東純也、左SHには原口。遠藤と柴…