筆者の井上章一は建築史・建築論の専門家として注目しているし、「現代の建築家」などこれまでもその著作を読んできた。井上氏の方がやや先輩だが、同じ京都で建築を学んだ者として、「京都ぎらい」という気持ちはよくわかる。学生時代から抱いていた気持ち…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。