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とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

天皇杯準々決勝 FC東京対川崎フロンターレ

 今年も正月に決勝が争われる天皇杯は昨日が準々決勝。風間監督最後の年に最後のタイトルを狙うフロンターレFC東京との対戦。ちなみにFC東京の平山とフロンターレの大久保が来季、それぞれ相手チームに移籍する予定。終わってみればお互い来季お世話になるチームに対してゴールを取り合う結果となった。

 キックオフ直後からフロンターレが攻め込んでいく。17秒、大久保があいさつ代わりのミドルシュート。1分には右WBエウシーニョの縦パスにFW登里が走り込みクロス。GK秋元がキャッチする。6分、CF大久保のサイドチェンジに走り込んだ右WBエウシーニョがフリーとなってシュート。しかしふかしてしまう。

 FC東京は左SH中島が積極的。13分、CKからのクリアを左SH中島がミドルシュート。さらにGKからのフィードを中盤で奪い合って、CH高橋の縦パスに左SH中島がミドルシュートを放つ。序盤押し込まれていたFC東京だが、左SH中島の積極的なミドルシュートから次第に押し返していく。17分にも左SH中島がミドルシュートを放つ。

 ところが20分、CBエドゥアルドの縦パスを右WBエウシーニョが落として、CH中村憲剛が大きく右に展開。右サイドを駆け上がった右CB田坂が右足に持ち直して狙い澄ましたクロス。CF大久保が中に飛び込み、膝で押し込む。ゴール。フロンターレが先制点を挙げた。FC東京も26分、右SB室屋のクロスに左SH中島がオーバーヘッドでゴールを狙う。

 しかし28分、左FW登里のカットから縦パスをCF大久保がつなぎ、CHエドゥアルド・ネットが左に流して、左FW登里がクロス。CHエドゥアルド・ネットがさらに中へつなぐと、右WBエウシーニョが切り返してミドルシュート。これがゴール左隅に決まり、フロンターレが追加点を挙げた。32分には狭いスペースで右FW小林と左SB車屋がパスをつなぎ、CF大久保がミドルシュートを放つ。

 FC東京も何とか変激する。34分、再び左SH中島がミドルシュートを狙うが、これはDFがブロック。38分には右SH水沼の絶妙なクロスに左SH中島が走り込むが、わずかに届かない。前半は2-0。フロンターレのリードで折り返した。

 反撃を期すFC東京は後半頭から左SBに小川を投入する。10分、こぼれ球を狙った右SH水沼のボレーシュートはバーを叩く。13分には水沼のCKにCB森重がヘディング。OH東が落としてCF前田がシュート。するも空振り。絶好機を逃す。するとフロンターレはカウンター。14分、右FW小林がドリブルで前に運び、右に流して、右WBエウシーニョのパスからCHエドゥアルド・ネットがミドルシュート

 FC東京は18分、CF前田に代えて平山を投入する。19分、中村憲剛のFKは枠を外す。23分、CHエドゥアルド・ネットの縦パスからCF大久保が絶妙なスルーパス。右FW小林が抜け出すが、シュートはGK秋元がファインセーブ。25分には左FW登里のドリブルで得たFKを中村が右に流し、CHエドゥアルド・ネットがミドルシュート。27分にはCF大久保のドリブルから右に流して右WBエウシーニョのクロスにCH中村が走り込む。体に当てるがシュートは打てず。

 フロンターレはここで左FW登里に代えて三好を投入。FC東京は30分、右SH水沼に代えて阿部を投入する。パスを回して攻めるFC東京。だがフロンターレもしっかりと守備を固めて、カウンターを狙う。38分には小林に代えてCH板倉を投入。42分、CH板倉のフィードにCF大久保が走り込み、ミドルシュート。ポストを叩く。さらに左サイドに流れたボールを右FW中村憲剛が抑え、左FW三好が仕掛けてミドルシュート。サイドネットにかける。

 FC東京アディショナルタイム46分、左SB小川のFKからCF平山がヘディングで押し込んでようやく1点を返したが、抵抗はここまで。2-1。フロンターレが快勝して準決勝進出を決めた。 次の相手はアルディージャ。風間監督の下でのこのサッカーを観られるのもあとわずか。必ず勝ち進み、最後のタイトルを取ってほしい。期待してやまない。