大澤真幸の対談本と言えば、「ふしぎなキリスト教」「おどろきの中国」とヒットを飛ばしてきて、その第3弾ということかと思う。だが前2書とはかなり対象への態度が違う。前2書では対象となるキリスト教や中国は理解すべき対象であり、ある意味、リスペクトし…
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