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とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

セリエA第23節 ユベントス対インテル

サッカー

 前節行われたイタリア・ダービー。ミッドウィークに行われたミランのゲームとどちらを観ようかと迷ったけど、長友も本田も出場しなかったのであれば、やはりイタリア・ダービーを選択。今季、ユベントスのゲームは初観戦だ。ユベントスは4-2-3-1の布陣。イグアインをワントップに、右SHクアドラド、OHディバラ。マンジュキッチは左SHで先発する。一方のインテルユベントス対策の3バック。CBはメデルを中に、左CBミランダ、右CBムリーリョが先発した。

 序盤からお互い積極的によく攻めていく。3分、右SBリヒトシュタイナーのクロスを左SHマンジュキッチが落とし、OHディバラがボレーシュート。GKハンダノビッチがファインセーブを見せる。12分にもOHディバラの縦パスをCFイグアインが落とし、CHプヤニッチのパスからOHディバラがミドルシュート。バーを叩く。

 インテルも19分、右FWマリオのCKから左WBダンブロージオがボレーシュート。DFに当たってこぼれたところをCHガリガルディーニがミドルシュートを放つ。しかしユベントスの守備はしっかりしている。キエッリーニボヌッチのベテランCBにケディラとプヤニッチのボランチがしっかり中を締め、サイドも両SBだけでなく、右SHクアドラド、左SHマンジュキッチもよく下がってきて守る。

 22分、インテルはGKハンダノビッチゴールキックから左FWペリシッチがヘディングでつなぎ、CFイカルディの落としから右FWマリオがミドルシュート。わずかにポストの左。28分、左FWペリシッチのクロスからCHガリアルディーニがヘディングシュート。GKブッフォンがキャッチ。ユベントスも30分、左SBアレックス・サンドロのクロスにCFイグアインがシュート。こちらはわずかにポストの右。お互いよく攻め合うが、インテルは3バックにして常にメデルが残り、持ち前の読みで危険の芽を摘む。

 37分、右FWマリオのクロスに左FWペリシッチがヘディングシュート。GKブッフォンがナイスセーブ。38分、右SHクアドラドのクロスに左SHマンジュキッチがダイビングヘッド。しかしややかぶった感じで、ポストの右に外れる。39分、今度はインテル。CHブロゾビッチの縦パスに走り込んだ左FWペリシッチのクロスにCFイカルディがシュート。しかしわずかにポストの右。両チーム、アルゼンチン代表のエースFWがクロスから惜しいシュートを放つ。

 44分、CHプヤニッチのFKはハンダノビッチがファインセーブ。バーを叩いて枠の外へ。しかし続くCKからDFのクリアを右FWクアドラドが強烈なミドルシュート。これがネットに突き刺さり、前半終了間際、ユベントスが先制点を挙げた。すごいシュートだった。

 後半に入ってもお互い攻め合う展開が続く。9分、ユベントスは右SHクアドラドの縦パスからCFイグアインが右に流し、CHプヤニッチがシュート。GKハンダノビッチがナイスセーブ。追い付きたいインテルは13分、右WBカンドレーバ、CHブロゾビッチに代えて、左FWエデル、CHコンドグビアを投入。ペリシッチを右WBに回す。14分、マリオのCKからCHガリガルディーニがヘディングシュート。バーの上。19分、マリオのFKを左WBダンブロージオがニアで逸らし、CHガリガルディーニが飛び込むが、これはDFがクリアした。

 ユベントスは26分、クアドラドに代えてマルキージオを投入。3ボランチにしてディバラを右SHに回す。33分、右SHディバラの縦パスにCFイグアインが抜け出してシュート。GKハンダノビッチがナイスセーブ。34分、インテルは右FWマリオに代えてパラシオを投入。ムリーリョを右SBに上げて、4バックにする。37分、右SBムリーリョがミドルシュートユベントスは35分、右SBリヒトシュタイナーに代えてダニエウ・アウベス。39分にはディバラに代えてDFルガーニを投入。守備を固める。ダニエウ・アウベスユベントスに移籍していたんだ。

 インテルが必死に攻めるが、隙をユベントスが突く。42分、CFイグアインがドリブルからシュート。続くCKからCHケディラのクロスに左SHマンジュキッチがヘディングシュート。GKハンダノビッチのファインセーブで何とか弾いてバーを叩いた。インテルアディショナルタイム、CKのチャンスにGKハンダノビッチも上がって攻めるが、逆にファールを取られ、異議を唱えたペリシッチが一発レッド。そしてタイムアップ。1-0でユベントスが勝利した。

 インテルの連勝は7でストップ。3位に勝ち点3まで迫ったが、ここで敗戦、しかもペリシッチを出場停止で失ったのは痛い。しかしそれだけ厳しいゲームだった。そしてユベントスの勝負強さが勝った。お互い攻め合う面白いゲームだった。