広井良典氏の岩波新書の著作「定常型社会」は10年ほど前に読み、非常に感銘した記憶がある。本書はその当時の考察をさらに進め、グローバル化時代における定常型社会の有り様について、(1)数十年の視座で先進国の視点から、(2)数百年の視座で後進国も含めた…
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