副題は「米国衰退と日本」。ここからは、本書の論考が米国が衰退局面にあるという認識からスタートしているように見える。もちろん筆者はそう考えているのだが、それを前提として論を進めているわけではない。「第2章『アメリカの時代』は終わるのでしょうか…
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