このお気楽なタイトルの本は、筆者が毎日新聞からの誘いに応じて、2年間、様々な実地体験をした上での論考を記事にした連載をまとめたものである。「人新世の『資本主義』」を始め、資本論を中心に、マルコスの研究メモなどを読み込むという仕事は、確かに現…
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