これまで宗教学系の本は何冊も読んできたが、島田裕巳氏の本を読んだのは初めてかもしれない。名前は知っていたけど、なぜか触手が伸びなかった。本書はタイトルに惹かれた。ローマの時代から多くの帝国は宗教と手を携え、または時に争いながら、盛衰を繰り…
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