とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

内津菜園やめました。梅雨の合間のサツキの剪定。

 年末からの椎間板ヘルニアは、未だに疲れが溜まると股の下にしびれが出る。鍬をふるうことに心配があるし、それより何より借りている通称「畑の先生」が齢を取って呆け気味で、トラブルが心配。加えてこの冬の収穫がひどかった。ハクサイは一つもタマにならず、ダイコンも小さかった。連作障害かもしれない。そんなこんなで10年近く続けてきた内津菜園だったが、思い切って今年でやめることにした。電話をすると先生が寂しそうな声。「先生、ごめんね。」
 しかし4月に入り、毎日が忙しく、週末はひたすら疲れとストレスを取るばかり。畑に行くことをこれっぽっちも考えなかった。ようやく先週になって少し手持ち無沙汰の週末。ふと見るとお隣さんが庭にニガウリの苗を植えている。今年は省エネもあってニガウリのカーテンが流行り、苗が品薄気味とか。そういえば今頃、うちが借りていた畑にもニガウリの芽が出ているだろうな。
 今週末は土曜日に名大で「東日本大震災から学ぶ」と題する公開シンポジウムがあるというので夫婦で行ってきた。面白かったけど感想は別のブログで。終了後、娘と合流し外食。帰ってきたら疲れていた。
 日曜日は午後から雨が降るというので、午前中にサツキの剪定。毎年の行事だが、疲れる。わが家は角地なので、隣よりも2倍働く必要がある。剪定鋏を持つ腕も辛いが、その後の掃除も大変。腰も痛い。でも今年は暑くなかっただけマシか。終わったと思って道具をかたずけたら、刈り忘れを発見。ま、いいや。来週にしよ。妻がやっておいてくれるといいのだけれど・・・。