とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

畑・梅雨明け・モリコロパーク

 昨日、ようやく東海地方も梅雨明けになった。週末、畑に行ったら、雨が多いせいか、大きなキュウリが5・6本もできていて、代わりにトマトは実がぐじゅぐじゅになり腐っていた。秋ナスのためには今の時期に剪定し根裁ちをするといいと聞いて、少し試してみた。もちろんその前に収穫したら全部で10本以上になった。ニガウリはツルも伸び、葉もだいぶ茂ってきたが、晴れ間が少ないせいか未だ実はならず。
 先週、梅雨の合間の暑い午前、ふらりとモリコロパークに寄ってみた。愛・地球博が閉幕後の3年ほど前に、愛・地球博記念公園(愛称:モリコロパーク)として一部オープンをして以来、初めての訪問だ。とは言っても、リニモ駅前の左手の「地球市民交流センター」は現在工事中で、駐車場を右手に進んだ先に、温水プールアイススケート場が見えるばかり。右手駐車場の奥には、傾斜したタワーが特徴的な愛知県児童総合センターと愛知国際児童年記念館があり、崖の上のポニョ展をやっていた。いずれも万博前の青少年公園時代からあった建物で、唯一違うのは大観覧車だけ。
 と思ったら、万博時に迎賓館として利用した建物が愛・地球博記念館として公開され、ちょうど世界巡回展「EXPO × EXPOS/エキスポのエキスポ〜国際博覧会のあゆみ、そしてこれから〜」という展示をやっていた。入場者よりも関係者の方が多いような状況で、展示も小難しい内容だったが、外も暑いので取り敢えず部屋の中でひとしきり涼んできた。
 もちろんモリコロパークの中には、「サツキとメイの家」や日本庭園などの施設もあるが、そこまでは遠いので今回は時間がなかった。暑いしね。でも、「サツキとメイの家」も今は当日予約で十分なようだから、もう少し涼しくなったら遊びに行こうか。もっとも今までもそう思いつつ、未だに行ってないんだけど。万博開催中も行かなかったしね。