とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

一年が短く感じるカレンダー

 2014年がA4用紙1枚に収まり「一年が短く感じるカレンダー」が話題になっている。私もさっそくダウンロードしてみた。横に1から12までの数字が並び、その下に28から31までの数字とマス目が並んだだけのシンプルなもので、確かに365日がわずかA4用紙一枚に収まってしまうと、「1年が短く感じる」という気持ちもわからないではない。
 土日祝日はグレーに塗られているので、白地のマスが勤務する日ということになる。いや正確には年末年始やお盆休みなどもあるから、実働日数はさらに少ない。そこで日曜日を赤のマーカー、祝日と年末年始等の休日を黄色のマーカーで塗ってみた。昨年末は当直があったため、今週、その代休を取得した。それを橙色のマーカーで塗って、勤務した日を青色のマーカーで塗ってみた。
 すると当たり前だが、青色が少ない。今後勤務するたびにマス目を青色で塗っていくと、このカレンダーも次第に青が目立っていくのだろうが、まだ黄色や赤、橙の暖色系が勝るシートになっている。今年はどれだけ有休が取れるだろうか。完成するときれいなカラータイルパターンになっているかも。365個のマス目を塗り潰すのは、そんなに時間のかかる作業ではない。