とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

めぐる めぐる~よ 痛みはめぐる

 最初に左ひざに違和感を持ったのは4月12日(月)の朝。最初のうちは大きな痛みではなかったが、夕方から痛みが強くなり始め、夜にはかなり痛くなった。そこで夜、ロキソニンを飲むとともに、湿布をする。翌日も痛み止めと湿布。体重をかけなければ我慢できないほどではない。ひざの上に腫れがあり、そこが最も痛むが、ひざの内側や足首も痛い。偽痛風(今は「ピロリン酸カルシウム関節炎」と呼ぶらしい)だと思うが、ピロリン酸カルシウムの結晶は他の関節にも飛ぶのだろうか。ひざ上、ひざの内側、そして足首に湿布を貼って、しばらく過ごした。翌週にはだいぶ痛みは治まってきたが、腫れはまだ残っている。湿布もロキソニンもやめて、様子を見ていたら、今度はなぜか左足の付け根が痛くなってきた。

 翌々週になっても足の付け根の痛みは治まらず、いよいよ強くなってくる。ネットで調べたら「鼠径ヘルニアではないか」という気がしてきた。「鼠径ヘルニアの治療方法は手術しかない」と書かれている。翌日は祝日。そして金曜日の後は大型連休に入っていく。手術をするなら少しでも早く病院に行った方がいいのではないか。調べると診療科は消化器外科。近くで手術ができそうな病院はいずれも午前中しか診療していない。それでも最初から消化器外科を受診するのはいかがなものかと思う。最初は内科だろう。だとすれば、まずはかかりつけの内科クリニックへ行くべきか。それなら水曜日の午後も開いている。と考えを巡らせ、近くの内科クリニックへ行った。ベッドに横たわり、下腹部から鼠径部に代えて押して診察。「痛みの場所が鼠径ヘルニアとは違う」「では何でしょうか。整形外科へ行った方がいいですか」「とりあえずロキソニンでも飲んで様子を見ましょう」ということで帰された。

 翌日の昭和の日は1日、自宅でパソコンに向かい、仕事をしていた。すると翌日から右腰が痛くなってきた。食卓のイスに長時間座り、作業をしていたのが悪かったか。金曜日はなるべく腰に負担がかからないようにゆっくりと動く。GWに入った土曜日はもっぱら休養。それでも午後には娘がニトリへ行くと言うので付き合い、折り畳みベッドを買って家まで運び、2階への運び込みや組み立てを手伝った。午後には腰の痛みもだいぶ治まってきた。気が付くと、左足付け根の痛みは消えている。

 右腰は翌日になっても依然痛い。加えて朝方、右ひざにピリッとした痛みを感じた。午後になるにつれて、右ひざの痛みは強くなり、夜にはほとんど足がつけないくらいになった。たぶん偽痛風。それでも足をつかなければ痛みはない。また、湿布を貼って、ロキソニンを飲む。月曜日になってもまだ痛い。幸い腰の痛みは前日よりは治まってきた。心なしか今度は左ひざの内側も痛いような気がする。次から次へと、いったいどうした。どうしてこんなに痛みが出ては移っていくのか。左ひざの上の腫れはだいぶ小さくなったとはいえ、いまだにわずかに腫れている。偽痛風の原因と言われるピロリン酸カルシウムがそこに溜まって、少しずつ各所へ配られては痛みを引き起こしているのだろうか。わからない。

 「まわる まわる 偽痛風ピロリン酸カルシウムが痛い」(久保田利伸の「LA LA LA LOVE SONG」のメロディ)

 「まわる まわる~よ 痛みはまわる/左ひざ、足首、足の付け根」(中島みゆきの「時代」のメロディ)

 「とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで とんで 痛みよ とんでいってくれ~」(円広志の「夢想花」のメロディ)

 昨日は風呂で思わず口ずさんでしまった。痛みはいつまで私の体の中を回り続けるのか。早くどこかへとんでいってほしい。原因は何なのか、教えてほしい。