とんま天狗は雲の上

サッカー観戦と読書記録と日々感じたこと等を綴っています。

お疲れ三が日

 三が日は予定どおり天皇杯決勝戦のキックオフ直前、実家を出て、妻の実家に向かう。ラジオをつけるが天皇杯がなかなか始まらないので、TVのニューイヤー駅伝の実況を聞く。ゴール直前、3チームの猛然ラストスパート。トヨタ自動車が勝った。チャンネルを変えるとキックオフ。
 序盤、エスパルスが押していったが、すぐにアントラーズが押し返し、エスパルスが耐える展開。それでも何とか守り切ってこのまま前半を終えるかと思ったら、26分、小笠原のCKをフェリペ・ガブリエルがヘディングシュート。あれあれ、このままエスパルスが負けそうだ。
 娘が「揚げパンソフトが食べたい」と言うので浜名湖SAで休憩。「コルネット」の「アイスコルネット」は熱い揚げパンに冷たいソフトクリームがベストマッチ。400円はちょっと高いけど、あっという間に食べ終わった。SAにあるのもうれしい。前に寄った時には売り切れだった。今回食べられてよかった。
 車に戻ってラジオをつけたら、エスパルスが同点に追いついている。期待を持っていいのかな? ところが後半32分、FKに小笠原が蹴るかのような中継の後、「野沢!ゴール!」と絶叫。あ、そう。結局、これでゲームは決まり。ビデオを見返す気が起こらない。
 2日は、箱根駅伝を見て、昼寝して(この間に柏原が逆転ゴールしたらしい。5区だけで勝負が決まるなら、1〜4区はいらない)、静岡学園のゲームを観た(そういえば、大晦日には中京大中京のゲームも観た。宮市は速くて良かったけれど、久御山の中盤が巧くて、中京はボールを取れない。ひらりひらりとかわされ4失点。やれやれ。)。静学、巧いなあ。もっともベスト16でPK負け。
 娘が「ブックオフに連れてけ」と言うので、一緒に出かける。長泉店には大した本がない。立ちっぱなしで疲れた。夜遅く、義弟家族が帰ってきた。箱根神社へ行ってきたという。無茶苦茶混んでいたらしい。当たり前だ。甥っ子たちがうるさい。兄弟なのにえらく性格が違う。とりあえず2歳児はかわいい。
 そして3日。9時半に実家を出る。東名も上りは大渋滞だが、下りは意外にすいている。それでも岡崎IC付近は14km80分の渋滞。音羽蒲郡ICで降りて、岡崎まで国道1号を走る。高速料金が650円余分にかかった。高速1000円はいい加減にやめるべきだと心底思う。
 上郷SAで黒カレーを食べる。意外においしい。でも辛口は想像以上に辛い。結局、春日井ICに着いたのは2時過ぎ。沼津から4時間半で来れれば早い方だ。時間があったのでLEVIN(と言う名のSEIYU)に寄って、予約してあった福袋をもらって帰る。家に着いた時にはまだ元気があったので、洗濯をして荷物を片づける。その後、年賀状の整理。追加で5通ほど印刷。妻と娘は成人式の着物のための足袋を買いに行く。元気だ。
 と思ったら、帰るなりバタンキュー。僕もふらふら。しかし明日は会社だ。娘は合宿だ。ビデオが溜まっているが見る気がしない。頭が痛い。明日に備えてもう寝ることにしよう。ブログなど書いている場合じゃない。